知っておきたい基礎知識や
ダンドリを総まとめ!
知っておきたい基本的なコトがある。
ふたりで準備している最中に、
頭の片隅に入れておきたいネタがある。
そんな役立つ情報を、10ジャンル紹介します!
結婚式準備に必要な10のこと
結婚式までの
ダンドリスケジュール
今日から始まる結婚式準備。いつから何する?が分かる
段取りスケジュールを参考にして
二人で楽しく準備をスタートさせよう。
「彼にプロポーズされた!」もしくは、ふたりで「結婚する」と決めたら、そこがスタートライン。まずは親への報告や入籍日をいつにするか、結婚式を行うかどうかなど、今後についてお互いの意思を確認しておこう。
ここもCHECK! プロポーズとともに男性から女性にエンゲージリング=婚約指輪を贈るのが定番だけど、最近はリングの代わりにネックレスなどを贈る人も増えている。
12
ヶ月前
お互いの両親への報告・あいさつ
結婚が決まったら、まずは自分の親に報告をしよう。その後、両家にあいさつへ。まずは女性の実家へ行き、その後男性宅を訪れるケースが多い。訪問の際は手土産を忘れずに。
10
ヶ月前
結納・顔合わせ食事会
結納は本来、正式な手順や口上が必要だけど、最近は結納金のみなど略式も増加傾向。顔合わせ食事会だけで済ませるカップルも増えている。地域によって習慣や形式に違いがあるので、よく話し合って決めよう。
9
ヶ月前
日取り&スタイルをイメージ
式を挙げると決めたら、会場探しは早めにスタートするのがベター。
人気の日取りは1年以上前から埋まってしまうので、こだわりたい場合は急ごう。ゲストへの案内やふたりの理想など、会場がサポートしてくれるので何でも相談を。
7
ヶ月前
ブライダルフェアに参加
気になる会場があったら、「こまちウエディング」や「こまちウエディング.net」などを活用して、まずはブライダルフェアに参加してみて。会場の雰囲気や婚礼料理の試食、スタッフの対応などを実際に体験することができる。
7
ヶ月前
予算・見積もりの相談
ブライダルフェアでは、実際に初期見積もりをもらえることがほとんど。ふたりの貯蓄や親からの援助、祝儀などの総額をイメージして候補の会場を比較検討しよう。二次会を行うかどうかもこの時期に決めておくのがベスト。
7
ヶ月前
結婚式会場決定
ふたりの気持ちが固まったら両親に相談を。式場への正式な申し込みはその後がオススメ。
予約金として5~15万円ほどの内金を支払う場合が多い。キャンセルする会場には電話で連絡を。
7
ヶ月前
ゲストのリストアップ
招待状、席次、引出物など、全てゲストの人数によって変わってくるため、できるだけ早い段階で確定しておきたい。
招待したい人には、招待状を送る前に結婚の報告と招待の旨を連絡して。
6
ヶ月前
衣裳選び
結婚式場が決まったらすぐに衣裳選びを始めよう。人気のドレスは早めに予約が埋まってしまうこともあるので要注意。衣裳を選ぶ際には彼や両親、きょうだいなど客観視してくれる人のアドバイスも取り入れて。
ここもCHECK! 衣裳試着の平均は4.5回!
新潟の先輩カップルは平均すると4~5回試着に訪れている。好みのデザインや素材はもちろん、
会場の雰囲気と合っているかも確認しよう。
5
ヶ月前
料理・飲み物決め
おもてなしの要となる料理はしっかり考えて決めておきたいもの。気になる味わいはコースを試食して確認を。ゲストの好みや年齢、アレルギーなども事前に伝えておこう。
4
ヶ月前
マリッジリングの購入
オリジナルをオーダーしたり、手作りしたり、サイズ調整など、リングは「即納」が難しいもの。理想は挙式の3~4カ月前。最低でも1カ月半前までには購入しよう。また、挙式シーンで必要なリングピローも忘れずに用意を。
3
ヶ月前
招待状の手配・発送
招待状はとても重要。会場案内図、返信用ハガキ、スピーチや受付を依頼するゲストへの案内など、同封物も忘れずに。発送は本番2カ月前の大安などお日柄の良い日を選んで。
3
ヶ月前
二次会幹事の決定
二次会をする場合はこの時期から動き出すのがベスト。友人に声を掛けて幹事をお願いしよう。会場は新郎新婦が決める場合も多いけれど、会場選びから頼れる幹事にお任せするのもアリ。いずれにしてもお店の予約は早めに。
3
ヶ月前
アイテム作り開始
アイテムやムービーなどを手作りするなら、ゲスト人数がある程度決まるこの時期から始めるカップルが多いよう。徐々に結婚式準備が慌ただしくなっていくので、手作りアイテムは計画的に、ふたりで分担して進めよう。
3
ヶ月前
引出物の検討
地域や家によって大きく習慣の異なる引出物。まずは両家の親に相談するのがベスト。近ごろは親族、職場、友人などで内容を贈り分けるカップルが増えているので、引出物リストなどを作成して管理するのがオススメ。
3
ヶ月前
演出などプログラムの決定
ふたりらしく結婚式を盛り上げる演出、余興、サプライズ、BGMなどはプランナーのサポートを受けながら決めていこう。決めることが多いので、ふたりでよく話し合って。
3
ヶ月前
ブライダルエステスタート
結婚式はゲストからの視線を一身に集める日。ボディー・フェイシャルエステなど、当日のための自分磨きは3カ月前から始めよう。プロに委ねてしっかりと施術をしてもらいつつ、セルフケアで毎日コツコツ積み重ねるのが肝心。
2
週間前
司会者打ち合わせ
本番の約2週間前に司会者を交えて最終の打ち合わせを。ふたりのプロフィールやゲストのリストなどを共有して、当日の進行を具体的に決めていく。
不安や疑問はここで確認しておこう。
1
週間前
ネイルケア・シェービング
ジェルネイルやセルフネイルの場合は2~3日前でもOK。普段ネイルをしない人や凝ったネイルを考えているなら余裕を持って準備して。チップの場合は1~2カ月前の手配がベター。
3
日前
最終チェック
ゲストの最終確認、ギフトの内容、席次など、細部までくまなく確認しよう。お車代やお礼の準備も忘れずに。持ち込みアイテムがある場合は持ち込むタイミングも事前に聞いておこう。
いよいよ当日! 出席してくれたゲストに感謝の気持ちを伝えながら、ふたりで準備してきた理想の結婚式を思いっきり楽しんで。挙式後は内祝いやお礼状のアフターフォローも忘れずに。
結婚式準備に必要な10のこと
ステキな結婚式を叶えるヒント集
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