WEDDING REPORT
REPORT 02
悠さんは埼玉県、みちるさんは富山県の出身と生まれがバラバラなふたり。お互いの実家からの距離がちょうど中間地点で結婚式を挙げられればと考えていたものの、開催場所を迷っていた。そんなときに思い出したのが、ふたりが出会い、学生時代を共に過ごした新潟県。そこで、旅行も兼ねてホテルで1泊できる宿泊セット型の結婚式を行うことに。挙式はウエディングドレスとタキシードでキリスト教式、披露宴は「別邸 越の里」で家族水入らずで美味の数々に舌鼓。終わった後はそのまま部屋に帰ってくつろいだ。「人生の節目である結婚式を親族のみでゆっくりと過ごせて幸せでした」と晴れやかな表情を見せた。
●会場 | ホテル泉慶・華鳳 |
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●挙式月 | 2021年9月 |
●ゲスト数 | 5名 |
「披露宴を和室で行う予定だったのですが、ウエディングドレスも家族に見せたい」と思い、挙式はキリスト教式を選択。後ろの裾が長く、歩き姿がきれいなドレスだった。
両家の親族しかいない中で両親への手紙を読むことに恥ずかしさを感じ、スタッフに披露宴の最中に両親の部屋に置いてもらう演出を。夜に両親の部屋に行くと「ありがとう」とお礼の言葉をもらった。
当日着られなかった白無垢やカラードレスも合わせて4パターンを撮影。他の宿泊客に「おめでとう」と言ってもらい、温かい気持ちになった。
「披露宴は和装の予定だったため、和の雰囲気に合わせダルマ型のケーキを提案してもらいました」。ふたりで目にチョコソースを入れる演出で新鮮!
DECISION
「親族だけで挙式をしようと思いついたのが、ホテル泉慶・華鳳でした。以前、泉慶に泊まって料理がおいしかったので、ここなら間違いないと思って選びました」
会場