WEDDING REPORT
REPORT 04
最初に予定していた挙式日が感染症対策に伴い、延期。その間に第一子を授かったことから、さらに一年延期したふたり。当日は、愛娘のお披露目も兼ねて、親族とお世話になった人のみを招待した少人数でのウエディングとなった。「ゲストと子どもの思い出になる一日にしたい」と、ホテルの担当者と二人三脚で計画。ホテルにはベビーベッドを用意してもらった。ゲストのみんなも子どもの世話をしてくれ、周りと一緒に作り上げた結婚式に。「何度も延期となり大変でしたが、ゲストのみんなやホテルのスタッフさんのおかげで、幸せな結婚式になりました」と、ふたりはかけがえのない一日を振り返った。
●会場 | ANAクラウンプラザホテル新潟 |
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●挙式月 | 2021年9月 |
●ゲスト数 | 25名 |
落ち着いた雰囲気にしたいとクリームがかった色のドレスを選択。「ベビー用ドレスも同じ色合いのドレスにしました」。会場全体の雰囲気に合わせて、新郎はブラウンのタキシードに。
赤と金色をメインに古風な柄で落ち着いた雰囲気を持つ色打掛と、シックな黒の袴で登場したふたり。和の雰囲気に合わせて、お互いの両親とともに鏡開きから披露宴をスタートさせた。
拓磨さんの祖父が民謡に親しんでいることから、余興では佐渡おけさを披露。ゲストのみんなも踊りに参加して、会場は大盛り上がり!
拓磨さんは新潟県、美咲さんは長野県出身。「新潟和牛や刺し身など新潟の食材はもちろん、野菜、きのこ、果物など長野県の食材も豊富に取り入れた婚礼料理で、ゲストをもてなしました」。
DECISION
「以前からホテル内のレストランを利用していて、対応してくれるスタッフの気配りに引かれました。こちらに親族やお世話になった人を招待したいと思って選びました」
会場