新潟で愛されるジュエリーショップの魅力に迫りました。
お店の雰囲気や人気アイテムをチェックして、
ふたりのリング選びにピッタリのお店を見つけて。
新潟市中央区
世界にひとつの手作りリングが叶うと、多くのカップルに支持されている。デザインのイメージがなくてもプロが提案してくれるので安心。写真に撮りたくなるフォトジェニックな空間で、最愛リングを作ろう。
新潟市西区
店内に工房があり、ふたりの希望を直接職人に相談できる。同店では全ての地金に「鍛造」という技術を施し、変型やキズに強い丈夫なリングに仕上げている。ふたりで手作りすることもできるので、気軽に足を運んでみて。
新潟市中央区
「本当に似合うリング」をセミ&フルオーダーで提案。ふたりの希望や好みを丁寧にヒアリングして、職人がその思いを形にしていく。上質な素材で作るリングは価格もリーズナブル。まずは気軽に相談してみよう。
長岡市台町
鍛造で造るオーダーメイドリングを提案。鍛造は地金を打って鍛え、金属密度を高める製法のこと。耐久性に優れた、着け心地の良さが特徴。ふたりがイメージするリングを、高い表現力と技術力で形にする。
新潟市中央区
大正11年の創業以来、信頼を集めてきたジュエリーショップが一新。「岩舟屋」の名の通り、小回りが利く小さな舟のように、ふたりのための行き届いたサービスと、確かな品質を届けてくれる。ふたりの門出にふさわしい唯一無二の輝きを見つけよう。
新潟市中央区
200種類以上のラインアップと、工房直営ならではのデザインや着け心地のこまやかな対応が魅力。希少性の高いダイヤモンドも取り扱う。カフェスペースもあるので、こだわりの一杯とともに理想のリングを見つけて。
新潟市西区
ジュエリーコーディネーターと一級技能士がオーダースタイルで希望のデザインを叶えてくれるショップ。リフォームからフルオーダーまでそろい、リーズナブルな価格も魅力。まずは予算や希望を伝えてみよう。
新潟市中央区
オーナーがこだわって仕入れた商品が並ぶアクセサリー店のブライダル部門。ふたりだけのリングが作れるフルオーダーや、既製のデザインをアレンジするセミオーダーもOK。気さくな夫妻が希望のリングを形にしてくれる。
長岡市大手通
目指すのは「地域で長く付き合える店」。専門知識を持ったスタッフがふたりのリング選びをアドバイス。リングのメンテナンスをはじめ、祖母や母から受け継いだジュエリーのリフォームなど、節目ごとにサポートしてくれる。
デザインのバリエーションや素材、選び方など、リング初心者さんのための基本をご紹介。出かける前に知っておけば、より広い視野でリング選びができて、お気に入りをスムーズに見つけられるはず!
監修/フリーランスライター 松田詩織さん
エンゲージリングの人気デザインは?
リングの印象を左右する中石のセッティング方法。昔からエンゲージの代名詞として愛されているソリティアをはじめ、多彩なデザインが登場しているので、ゴージャスや個性派など、好みに合わせて選ぼう。
リボンや花、ハートなどをモチーフにしたセッティング。個性を出しやすく、存在感も抜群。
中石を小さなメレダイヤで囲むようにしたデザイン。ゴージャスな輝きで手元を華やかに演出。
中央にひと粒のダイヤを配したリング。特に立て爪タイプは王道デザインとして普遍的な人気を誇る。
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なぜ左手の薬指に着けるの?
ルーツは古代ローマ。左手の薬指は心臓につながる太い血管があり、心とまっすぐにつながるものと信じられていた。その指に誓いのリングを着けることで、愛する人をつなぎ留められる、と考えられていたことから定着。
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ダイアモンドの「4C」って何?
『4C』とはカットやカラーなど、ダイヤモンドを評価する国際基準のこと。Excellent 評価を得ていれば合格だけど、鑑定書はあくまで目安なので、どれが自分に合うのか直感で選んでみるのも大切。
クラリティー
Clarityとは、ダイヤモンドの内包物や外部のキズの度合いを10倍に拡大して確認し、評価するもの。S(I 1~2)クラスでも、肉眼では十分美しく透明感があるように見える。
カラット
Caratとは重さのこと。1カラットは0.2グラム。見た目の大きさも、カラット数からほぼ推し量ることが可能。ブライダルリングとしては0.2~0.3ctが近年主流に。
カラー
色を評価するColor。最高グレードの「無色透明」はダイヤモンドの頭文字を取って「D」であり希少価値が高い。近年では「ファンシー」がつくカラーダイヤも人気。
カット
Cutとは「研磨」のグレードを指し、4Cのうち唯一、人の手によって施される加工手段。「3EX」「Excellent」「Very Good」「Good」「Fair」「Poor」と評価される。
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リングを選ぶポイントが知りたい!
マリッジリングは基本毎日着けるものなので、お気に入りのデザインを選ぶのはもちろん、着け心地も重視して試着を。指通りにこだわるなら、断面が楕円(だえん)形の「内甲丸」加工を選ぶのがオススメ。
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ベースになる素材の特徴を教えて!
衝撃やキズに強いプラチナはブライダルリングの定番素材。肌なじみも良く、加工もしやすい。
プラチナの次に人気の地金。カジュアルな雰囲気で、普段の服装にも合わせやすいのがポイント。
ブライダルでも種類が増えてきているピンクゴールド。優しい色合いで、柔らかい印象にしたい人にオススメ。
同じ白でもプラチナより軽く価格も手ごろだが、ヒビが入りやすい場合もあるので日々のケアが大切。
丈夫なプラチナは一番人気の素材。最近はイエローゴールドをはじめ、ゴールド系リングのラインアップが増えてきている。肌色に合わせると良いという考えもあるけれど、長く使うものなので、あまり気にせず自分の好きなものをチョイスするのが一番。
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マリッジリングの基本バリエーションは?
マリッジリングのバリエーションの基本は5つ。フォルムやリングの幅による印象の違いをあらかじめ理解しておくとスムーズに選べる。そこにお気に入りの石や刻印、素材を合わせて、ふたりらしさを出して。着け心地もチェックを。
最も定番の形。丸みを帯びた細身のアームは、男女ともに合わせやすい。重ね着けにも最適。
優美なラインで柔らかく優しい印象に。指を細く、長く見せてくれるので、女性に人気のデザイン。
すっきりした見た目で、存在感があるデザイン。幅広のタイプは男性も着けやすく、人気がある。
リング表面に細かい粒を連続して掘る加工。伝統的な技法で、上品なアンティーク感を演出できる。
ひとつのリングに2種類の金属を合わせたもの。ほかのリングとも合わせやすく、シンプルな形でも華やか。
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自分でもできるリングのお手入れ方法は?
意外と汚れやくすみが付いてしまうリング。週に1度は柔らかい布で優しく拭いてケアを。エンゲージもマリッジも、ときどき中性洗剤を入れたぬるま湯か水に浸けて洗ってあげるとよりキレイに保てる。
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