2021.04.22
ふたりとも海が好きというKさん夫妻が結婚式の舞台に選んだのは、上越市のAFFRANCHIR QUEEN'S COURT(アーフランシェル クィーンズコート)。南国リゾートのような雰囲気が気に入ったのと、憧れのキリスト教式ができるのが選んだポイントだったそうです。「集まってくれた親族、友人、職場の方々に楽しんでもらえる結婚式」を意識したふたりの結婚式の様子をレポートします!
挙式の始まりに、キッズゲストがフラワーシャワーをして登場!かわいい子どもたちの姿に、ゲストもほっこり。
指輪の交換でもキッズゲストがお手伝い。リングガールとして、ふたりのもとにリングを運びました。
チャペルでの挙式に憧れていたというふたり。ロイヤルブルーのバージンロードが印象的な独立型チャペルで、永遠の愛を誓いました。
ゲストからのフラワーシャワーで緊張がほぐれ、笑顔あふれるひとときに。
祭壇の段差を生かしてブーケトス。花嫁の友人が見事キャッチして、幸せのお裾分けをもらいました♡
花嫁を小さいころから知る母の友人が、ふたりのためにオリジナルカクテルを振る舞ってくれました。祝福のカクテルで仲良く乾杯♡
ウエディングケーキには、ふたりの名前を書くスペースを作ってもらい、チョコペンで署名しました。ケーキトッパーはふたりで用意したものを飾ったそう。ファーストバイトの後は、両家母にふたりからサンクスバイトでこれまでの感謝を伝えました。
お色直し退場のエスコートは、大好きな祖父と一緒に。念願が叶い思わず涙する花嫁に、会場中が感動に包まれました。
お色直し入場後は、各テーブルを回って写真撮影。ふたり手作りのポーズカードを使い、カードと同じポーズで撮影しました。「ゲストとの会話も楽しめる時間になりました」とふたり。
友人の余興では、新郎の高校時代のバスケ仲間が漫画のキャラクターや全身タイツ姿で登場!ダンスを披露して会場を盛り上げました。
フィナーレでは、両親への手紙を朗読。「普段言えない感謝の気持ちを伝えられました」とふたり。花束と記念品を贈呈して、結婚式はお開きになりました。
試着前からネットで見て気になっていたというウエディングドレスに即決!「シンプルなものにしたくて、このドレスを見たときにひと目ぼれしました」。タキシードは襟やベストのドット柄がお気に入りだそう。
「緑と白で、落ち着いた印象にまとめました」というブーケ。会場の装花にも白と緑が使われていて、統一感がありました。
披露宴では、ピンクのドレスで登場。ウエスト部分の黒いリボンがアクセントに。花婿は蝶ネクタイとブートニアを変えて印象をチェンジしました。
パーティーの後半は、和装にお色直し。「なくなった祖母から和装を勧められていたので、結婚式では和装を必ず着たいと思っていました」。鶴の刺しゅうや色合いなどが好みにピッタリで、すぐに決まったそう。
和装には、大きなユリの髪飾りでボリュームをプラス。ゴールドのアイシャドーや赤いリップでゴージャスな印象にしたそうです。
挙式日を、予定していた日程よりも半年延期にしたというKさん夫妻。「延期したことで準備期間が長くなり、余裕を持って準備ができました」と話してくれました。招待状の宛名書きやアイテムの手作りなど、できるだけふたりで用意するよう心掛けたそう。「当日は緊張ばかりしていましたが、とても楽しく、一生忘れない思い出になりました」と笑顔で振り返ってくれました。
Kさん夫妻が結婚式を行ったAFFRANCHIR QUEEN'S COURT(アーフランシェル クィーンズコート)では、会場見学や婚礼料理の試食ができるフェアや、予算が心配なふたり向けにお得な特典付きのフェア、オンラインでの相談会などを毎日開催中!どのフェアも参加は無料だから、結婚式をするかしないか迷っているふたりはデート感覚で参加して、式場の雰囲気や気になるお金のことなど、気軽に話してみてください。
こまちウエディング.netからブライダルフェアを予約して見学に訪れると、ギフトカードをプレゼントするキャンペーンも開催中!結婚式を考えているふたりはぜひ活用してくださいね。
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