三条市にあるジオ・ワールドビップで結婚式を挙げたS夫妻。会場を選んだ理由は、「王道の結婚式に憧れていたので、白が基調のチャペルにひと目ぼれ。ガラス張りのバージンロードをふたりで歩きたいと思いました」とのこと。リモート配信を取り入れ、会場にも画面の中にも笑顔が満開だったふたりの結婚式の様子をレポートします!(挙式日:2021年3月)
「ゲストの祝福を受けながら、ガラス張りのバージンロードを歩くのは夢のような経験。ずっと憧れていたシーンが実現できて幸せでした」と花嫁。
ガラスの下にも照明があり、チャペル全体が光に包まれた神聖な印象に。
ゲスト全員が参列して、みんなで集合写真を収めました。
和装の前撮り写真を使って手作りしたオープニングムービーもゲストに好評でした。
「一度延期をしたのに、みんな快く出席してくれたことがうれしくて、フォトラウンドでは時間をたっぷり掛けて感謝を伝えました」とふたり。
披露宴では、感謝を込めて両親にサンクスバイトをしました。
花嫁の祖母と手をつないでお色直しの中座です。
花嫁の前に、花婿が母へ手紙を。「普段は言えない感謝の気持ちを伝えられました」。
「レースがたくさん使われて優雅なところが気に入りました。タキシードはデニム素材に引かれて、即決しました」とふたり。
カラードレスは、ガラリと印象を変えたネイビーをチョイスしました。ダーク色でもキラキラと輝く装飾でゴージャスな雰囲気。
花婿の友人が描いてくれた似顔絵をウェルカムボードにして飾りました。
演出や通信方法を工夫して楽しさも感動も共有したS夫妻の結婚式。披露宴では、サンクスバイトやデザート皿に当たりを仕込んだ抽選会、フォトラウンドなど触れ合える演出を取り入れました。会場に来られなかった人たちにはリモートで配信して、言葉も交わし合い、距離を越えて楽しい時間を共有しました。1年間の延期を経て迎えた結婚式は、ふたりにもゲストにも記憶に残る一日になったようです。(挙式日:2021年3月)
ジオ・ワールドビップのブライダルフェアでは、ドレスの試着ができるフェアや、両親も一緒に試食ができるフェアなど、魅力たっぷりのフェアが満載!そのほか自宅で気軽に参加できるオンライン相談会も実施しているので、気になるふたりはぜひチェックしてみてくださいね。
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