新潟市の迎賓館 TOKIWAを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたK夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「以前から和装&神前式で挙式をしたかったので。プランナーも話しやすくて、後悔しない結婚式ができると思いました」
「9年以上付き合っていた私たちを支えてくれた友人や会社の人たち、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えたい」とゲスト自身が楽しめる結婚式を計画。ケーキ入刀代わりの鏡開き、フルーツポンチにカクテルを入れる演出、誕生日の友人にふたりからプレゼントを渡すなど、ゲストが主体となって楽しめる工夫を盛り込んだ。「友人が感動して泣いている姿を見て、こちらも涙が止まらなかった」とふたり。参加者全員にとって思い出深い一日となった。
挙式は厳かな「新潟縣護國神社」が舞台。緊張しながらも、憧れの神前式を行う大拝殿へと向かう。
永遠の契りを結ぶ、三三九度の杯。
「鶴のデザインがかっこよくて」とひと目惚れした白無垢を着て。
「フラワーシャワーの代わりに、家族と友人が折ってくれた折鶴シャワー。みんながおめでとうと声をかけてくれてうれしかったです」
ウェルカムスペースには、友人たちとの思い出の写真を飾った。
子どもたちには、バスのパッケージに入ったお菓子をプレゼント。
ケーキ入刀の代わりに鏡開きで初めての共同作業。
お色直しのための中座は弟と。
フルーツポンチにカクテルを注ぐ演出。
「結婚式の1カ月ほど前に花婿がバンジージャンプに挑戦。その様子を友人が動画にして披露してくれました。笑いあり涙ありで感動しました」
6月誕生日のゲストにふたりからプレゼント。
両親へ、普段言えない感謝の言葉を手紙に託して。
「メインは赤色ですが、黒も入っているデザインに。花婿は、重くなりすぎないようにグレーの袴にしました」
「落ち着いた色合いが良かったので、グレーのドレスを選択。ドレスに合わせ、花婿もグレーのタキシードに」
「和の雰囲気に合わせ、和洋折衷料理を選択。ドリンクの種類も豊富で良かったとゲストに好評でした」
「ゲストにお酒を飲む人が多かったので、プチギフトはミネラルウォーターにしました。喜んでもらえて良かったです」
10:00 | 挙式スタート |
誓杯の儀 | |
玉串奉奠 | |
11:10 | 披露宴スタート |
鏡開き | |
友人スピーチ | |
12:35 | お色直し入場 |
友人へのプレゼント | |
両親への手紙 | |
13:30 | お開き |
今回は、Kご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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