【先輩花嫁の結婚式レポート】スタッフと二人三脚でつくった 宝物のようでかけがえのない時間@CHEZ TOYA シェトヤ(2022年6月・新潟県上越市)

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2023.04.10

結婚式レポート

上越市のCHEZ TOYAを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたI夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。

【この会場に決めた理由】

「マタニティープランがあり、短期間での挙式が可能だったこと。スタッフさんの心を込めた接客に感動して、ここで挙げようと決めました」

【ダイジェスト】準備期間はたったの2カ月 それでも、好きを詰め込んで

「妊娠でお腹が大きくなる前に結婚式を挙げたい」と式場を探し始めたI夫妻。式場を決めてから2カ月しかなかったものの、ブーケやムービー5本などを自作し、ふたりらしさを詰め込んだ。ゲストにも楽しんでもらえればとキャンドルリレーや赤ちゃんの発表、ふたりにまつわる漢字当てクイズなどの企画を用意。「2カ月でこんなに盛り込めたのは、スタッフさんのおかげ」と花嫁。信頼できる式場と出会えたからこそ、宝物のような一日を過ごせた。

【挙式】祝福の証しのキャンドルに見守られて

母に身支度を整えてもらう、ベールダウン。

ゲストから思いが込もったバラを受け取り、花嫁へ。

婚姻を承諾するキャンドルを灯す。「壇上から見るリレーされていくキャンドルのきれいさに感動でした」と花嫁。

【披露宴・パーティー】うれしいサプライズが盛りだくさん

花婿の好きな曲にちなんだウェルカムドリンク。

お互いの家にあったぬいぐるみに花嫁お手製の衣裳を着せて演出。

両親のお手本バイトの後にファーストバイト。

ふたりを連想する漢字を挙げてもらい、一致した人にはプレゼント。

花嫁の父に誘われ、ギターと歌で余興をすることに。「当日は花嫁の誕生日だったので、内緒で練習を重ね、サプライズで演奏しました」

エコー写真が入ったムービーを流し、妊娠を発表。花嫁だけが知っていた性別もサプライズで花婿とゲストに発表!

 退場時にゲストからガーベラの贈呈。実は、式場からふたりへサプライズの演出。

挙式後、式場スタッフと記念撮影。

【衣装】ウエディングドレス&タキシード

「妊娠7カ月だったので、お腹が目立たないものを選びました。花婿は普段着ない色合いのタキシードを選びました」

【衣装】カラードレス&タキシード

「くすみピンクのプリンセスラインがお気に入り。花婿はドレスに合うと提案してくれたベージュのタキシードに即決」

【ウェディングケーキ】二人でテーマを考えてデザイン

「道の駅スタンプラリーをテーマにしたケーキ。自分たちでデザインを考えて、イラストを描いてオーダーしました」

【アイテム】自作のプログラムをゲストに配布

「挙式内でたくさんの演出があったので、プログラムを紹介するセレモニー案内を自作し、ゲストに配布しました」

【当日のスケジュール】

11:30 挙式スタート
ダーズンローズ
誓いの言葉
キャンドルリレー
12:15 披露宴スタート
ケーキ入刀
13:20 お色直し入場
サプライズ演奏
両親へ手紙&贈呈
15:00 お開き

今回は、Iご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!


 

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