新潟市のCAVE D’OCCI(カーブドッチ)を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたH夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「海外のようなロケーションの素晴らしさと、数十人のゲストを招いてガーデンウエディングが叶う場所はここしかない!と決めました」
参列者のドレスコードは「白かベージュ系のカジュアルな服」。ノースリーブ、サンダルでもOK。会場に合わせて、色の統一感を求めた他は、普段着感覚で楽しめるようにという心遣い。ふたりがお酒を飲みながらゲストを招き入れ、マイク片手に式を進行し、客席へインタビューに回る。型にはまらない結婚式は「気軽に楽しいひとときを一緒に」という演出。青空の下、生演奏のアコーディオンの音色が流れるガーデンで、ゲストと喜びを分かち合う最高の一日となった。
ピアノの音色とともに入場。披露宴中はアコーディオン奏者の生演奏でゆったりとした会場の雰囲気を演出。
誓いの言葉はアドリブでメッセージの交換。
誓いのキスは、ふたりでキスの後、順番に梓くんへ行い絆を深めた。
ふたりが自ら乾杯の挨拶をして、パーティーがスタート。
友人たちと記念のシャンパンファイト。
ふたりがお互いを紹介し合った自己紹介タイム。
「ふたりでゲスト席を回り、相手側のゲストへインタビュー。幼少期や学生時代の思い出話が披露され、朗らかな雰囲気となりました」
木々の緑と白やベージュ基調の会場が見事に調和。
ワインセレモニー。ラベルに未来の自分たちへメッセージを記入。
大好評だった、かき氷コーナー。
締めくくりのカントリーロード合唱。「歌に合わせて息子が自然にカホンを叩きはじめて、驚きました」と花婿。
「結婚証明書は、自分たちで手作りしました。息子の梓と一緒に3人で指の押印をして完成するオリジナルの証明書。結婚式後は家で飾っています」
「海外サイトで購入したノーブランドの一着。ナチュラルなエンパイアラインで、トップの総レースがお気に入り。花婿はラフな感じにしました」
「ウェディングケーキやデザートビュッフェの代わりに、地元の食材で作ったシロップで食べる、かき氷を提供しました」
「席次表の代わりに、結婚式の最後みんなで合唱する歌の歌詞カードを用意。ゲストに合わせて6種類作成しました」
12:00 | 挙式スタート |
披露宴スタート | |
新郎新婦挨拶&乾杯 | |
シャンパンファイト | |
新郎新婦お互い紹介 | |
ゲストインタビュー | |
新郎父のバンド演奏 | |
両親への感謝の言葉 | |
カントリーロード合唱 | |
15:00 | お開き |
今回は、Hご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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