結婚式で流すBGMを決めるのは、曲数も多いので結構大変…。でも、会場にお任せしてしまうのはちょっとさみしいですよね。
なるべく自分でお気に入りのウェディングソングを選びたい!そんな花嫁さんのために、先輩花嫁の皆さんが選んだとっておきの結婚式BGMをご紹介します。曲に込められた思いなど、選曲のポイントもチェックしてみてください♪
「結婚式の締めで使用したかった」という花嫁さんが大好きな一曲。人を愛する気持ちや未来への希望など、これから新たな人生を歩み出すふたりにピッタリの歌詞が印象的です。こちらはエンドロールで使用し、感動を誘いました。
新婦の手紙のシーンで使ったこちらの曲。結婚式BGMの人気曲を、事前に花嫁さんの友人がピアノで演奏してくれたものを音源として使用。しっとりと優しいピアノの音色が感動のシーンを彩ってくれました。
「ゲストみんなが知っている懐かしい曲がいいなと思って」と選曲。披露宴入場のシーンで、出だしから盛り上げたいとウルフルズをチョイス。望み通り会場は一気にヒートアップし、良い披露宴の幕開けになったそうです♡
「歌詞もかわいらしくて良いかなと思って選びました」と、お色直し入場は当時流行っていたこの曲をセレクト。階段からのお色直し登場という華やかな演出にピッタリの一曲ですね!
両親への記念品贈呈で贈った金メダルに合わせて、当時のリオデジャネイロオリンピックのテーマソングをBGMに。まるで表彰式かのような演出でゲストを楽しませつつ、感動の涙も誘いました。
ディズニーが好きで、メインキャンドルもミッキーの形にしたふたり。演出との統一感を出すために、BGMもディズニー映画から選曲しました。点火の瞬間を盛り上げる壮大なメロディーがポイントです!
この曲を使ったのはお色直し入場のシーン。曲が一番盛り上がるタイミングで、お色直しをしたふたりが登場!照明を落とした会場を、ドレスの色当てクイズのケミカルライトが彩り、まるでライブのような空間に♡
「オシャレな雰囲気で入場したかったので」と入場シーンのBGMとして花嫁さんがセレクト。花嫁さんのお父さんが好きな曲でもあり、これからのパーティーを期待させる印象的な入場シーンになりました♪
イベントの企画や運営を通して仲を深めたふたり。プロポーズを行ったイベントでもライブをしてくれた思い出のアーティストの曲を新郎新婦入場のときに使用。「ふたりらしい」とゲストからも好評だったそう。
ふたりの出身地にかけ、新潟の米と富山の塩でおにぎりを作る「縁むすびの儀」のときに使用。「家族に支えられ、おいしい食事で成長して来られたことなどの思いを、この曲が代弁してくれました」と花嫁さん。
先輩花嫁さんが選んだウェディングソングはいかがでしたか?結婚式でかけるのはもちろん、結婚準備から聞いてテンションを上げておくのもいいかもしれません♪お気に入りの曲でハッピーウエディングを叶えましょう!
卒花さんが選んだBGMをもっと知りたい!という人はこちらから♡
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