長岡市の長岡グランドホテルを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたW夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「県外や遠方からのゲストが多いなか、招待客の宿泊費がサービスで二次会も開催できるホテルと知り、実際見学して雰囲気も良かったので決めました」
ゲストと一緒に楽しむ一日にこだわったふたり。余興も友人に任せきりにせず、自ら楽器の演奏や歌を披露して盛り上げた。ゲストへのクイズ大会では回答をサイリウムの光の色で選んでもらい、そのサイリウムがお色直し入場時にふたりを照らす光の演出に。子どもたちには花束贈呈をお願いし、キッズゲストの活躍の場も設けた。ゲスト全員を大切にした感動的な結婚式に、お開き後もゲストは余韻に浸ってなかなか席を離れられなかった。
リングガールは花嫁のふたりの姪っ子がかわいい姿で登場し、場を和ませた。
チャペルでの挙式は、誓いの言葉も厳かに。「長岡花火モチーフのステンドグラスがステキでした」。
挙式後は自然光の下でブーケトス。
スプーン大盛りでファーストバイト。
2人の弟と仲良く電車繋ぎで退場する花婿。
ゲストみんなでキャンドルをともしてお色直し入場の準備。
再入場後ふたりも大きなキャンドルに点火する光の演出。
花婿が大好きな曲を歌うムービーを余興で披露。
花嫁は2人の姉と管楽器の演奏を披露。「休みに練習を重ねたことも思い出になりました」。
「両親への手紙は、途中で涙がとまらなくなりましたが最後まで頑張りました」と花嫁。
会場装花は上品なイメージで白を基調にオーダー。
「受付でクイズを出題し、サイリウムの色で答えを選ぶ方式に。お色直し入場時にはゲスト全員で発光してもらい、演出のアイテムにもなりました」
「全身を彩るキラキラした装飾とパフスリーブが気に入りました。花婿は、光沢感のある方がしっくりきたので選びました」
「黄色のドレスにしたくて、入荷したての一着がとてもよく似合ったのでセレクト。花婿はベストとネクタイで変化を演出」
「イメージしていた3段のケーキをオーダーしたら会場が特別に1段足してくれて、装飾的にも華やかになりました」
「ウェルカムスペースの写真立てや装飾グッズをハンドメイドショップやネットで探して、ふたりらしく飾り付けました」
13:00 | 挙式スタート |
ブーケトス | |
14:00 | 披露宴スタート |
子どもゲスト花束贈呈 | |
ケーキ入刀 | |
15:45 | お色直し入場 |
クイズ大会 | |
新郎新婦余興 | |
両親へ手紙・記念品贈呈 | |
16:30 | お開き |
今回は、Wご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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