長岡市のホテルニューオータニ長岡を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたY夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「見学時にスタッフの方が話しやすくて印象に残りました。チャペルがきれいで挙式のイメージが膨らんだことや駅から近い立地も決め手でした」
ふたりが延期してまで結婚式にこだわったのは「つながり」をテーマにみんなに感謝を伝えたかったから。披露宴の始まりは家族3人で入場し、一歳の娘をお披露目。挙式では、甥っ子にリングボーイとして活躍してもらったり、余興ではゲスト参加の演出を盛り込んで大切な人たちと喜びを分かち合ったり。両親には3連時計を贈り、家族が増えた喜びをシェア。この数年間、会いたくても会えなかった人たちと過ごし、笑顔と感動であふれる一日となった
これまでの感謝をかみしめながら父親と腕を組み入場。花嫁の甥っ子がリングボーイを担当。
「一度は延期した挙式をようやく実現でき、感動もひとしおでした」と花嫁。
大勢のゲストに祝福されながら退場するふたり。
「娘と3人一緒に入場できてうれしかったです」
カメラを構える友人たちを目の前にケーキ入刀。
「幸せが訪れますように」と願いを込めてリボンを引いた余興のブーケプルズ。
花婿は余興で、棒付き飴をブーケ状にしたものをトス!
マシュマロキャッチでゲストと一緒に大盛り上がり。
花婿がふたりにまつわるクイズを考えて余興で出題。「クイズを通して私たちのこれまでを知ってもらえたらと思いながら問題を考えました」
「最初は照れくさかった両親への手紙もしっかりと読み上げられました」
シンプルな色味で統一した会場装花。
「両家両親へ3家族おそろいの3連時計を手紙とともにプレゼント。一本の桜の木から作られた時計が一生の思い出として残るように贈りました」
「シルエットとレースが気に入りました。軽快な着心地も良かったです」。花婿は、グレーのタキシードを試着後即決
「光沢のあるピンク色で角度によりパープルにも見える色味が気に入って。花婿はドレスに合わせて紺色のベストに変更」
「ふたりの好みだけでなく、入刀時に後ろの席からもよく見えるように、一番高さのあるケーキを選びました」
「SNSを参考にシンプルなウェルカムボードを制作。ウェルカムスペースの白と金色の花びらも自分たちで手配しました」
10:45 | 挙式スタート |
指輪交換 | |
12:00 | 披露宴スタート |
ケーキ入刀 | |
ブーケプルズ | |
お色直し退場 | |
13:20 | お色直し入場 |
新郎新婦クイズ | |
親へ手紙・記念品贈呈 | |
14:30 | お開き |
今回は、Yご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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