新潟市にあるFRENCH TEPPAN 静香庵 別邸 涵養荘を舞台に、アットホームウエディングを叶えたIご夫妻のレポートをご紹介。
ゆっくり美食でもてなす大人ウエディング
「おいしい料理をゲストに食べてもらいたくて」と、もてなしを重視したふたり。親族のみを招いた結婚式は、料理を楽しみ、会話を楽しむ時間を重視した贅沢な大人の一日となった。お色直しの入退場や司会者によるゲスト紹介など、要所にゲストを楽しませる工夫を盛り込んで結婚式らしさも演出。「魚介や肉を鉄板の上でフランベする様子は、演出としてもゲストに喜ばれました」。
「私たちに必要なものだけ盛り込みました」というふたり。自由な組み立ての結婚式を応援してくれるところも、会場選びの決め手だったそう。
人前式の誓いのセレモニーの後は、両家の母が代表となり、結婚証明書にサインを。
ゲスト全員の紹介は、経験豊富なプロの司会者に依頼し、打ち合わせも行った。事前に情報を伝えておき、過去のエピソードなどを披露。楽しいトークで場を和ませてくれた。
料理のおいしさはもちろん、料理長からのメニュー説明やフランベの炎など、鉄板料理ならではの演出でゲストを楽しませた。
挙式は人前式で。ふたりで考えた誓いの言葉をゲストの前で宣誓するというスタイル。
「もともと料理重視で、試食会の料理を食べてふたりとも感激。ゲストにも気に入ってもらってよかったです」(Iご夫妻)
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