衣裳が決まってから、意外と後回しにしてしまいがちなブーケ。
でも、実は花嫁の印象を左右する、とっても重要なアイテムだって知っていましたか?
小ぶりなブーケはおとなしくかれんな雰囲気、大ぶりなブーケは大きな会場でもパッと目をひく存在感バツグンの花嫁、などなど、形はもちろん、花の種類や色でも違った印象を演出できます!
今回は実際に花嫁さんが持ったブーケを色別で紹介する後編!
同じ色でも花の種類や形によって違った雰囲気になるので、参考にしてみてくださいね♪
ネイビーのドレスに合わせたのは、濃いめの赤を使った落ち着いたブーケ。こちらは花嫁さんの実家の近くのお花屋さんに頼んで作ってもらったそう。会場提携のフローリスト以外にオーダーする場合は持ち込み料が掛かる場合もあるから事前にチェックして。
真っ赤なバラでまとめたリースブーケは、美女と野獣のベルをイメージしたイエローのドレスをさらに華やかに演出。途切れることない円型は永遠を意味するとっても幸せな形♡お色直しで持つ花嫁さんが急増しています!
和装からドレスへのお色直しのタイミングで持ったこちらのブーケ。結婚式後も保存しておけるようにとプリザーブドフラワーを選択。新郎の意見も取り入れて花材や形を決めたそう。クラシカルな雰囲気の会場やドレスにピッタリ!プリザーブドフラワーはとっても繊細なので、披露宴中の取り扱いは気をつけて。
新婦のお母さんが結婚式のブーケで持ったカラーを使いたくてオーダーしたそう。ウエディングブーケに人気のカラーで、凜とした存在感をプラス。カラーはくるんとまるまった形からウエディングドレスを連想させる花とも言われているそうです♪
こちらは、ガーベラやバラ、かすみ草など種類の違う白い花をまとめたブーケ。程よいボリューム感は、チャペルでの挙式を一層エレガントに演出してくれます!
カジュアルなレストランウエディングに合わせたのは、しだれるようなデザインのキャスケードブーケ。シンプルなデザインながら、刺しゅうやビジューが施されたエレガントなドレスにピッタリ。
緑に囲まれたチャペルで挙式を行った花嫁さんのブーケは、白をベースに、グリーンも少し多め。花やグリーンだけでなく実も使うことでナチュラルな雰囲気のブーケが完成。
繊細なレースのスリーブ付きスレンダードレスには、ドライな質感のブーケを。生花でも落ち着いた色や小ぶりな花をまとめることでクラシカルな印象になります。
花嫁さんのお母さんの友人が作ってくれたというドライフラワーのブーケ。自然界には存在しない青いバラには「神の祝福」や「奇跡」といった花言葉があるそうです。花言葉も意識して花材を選ぶのもオススメです♪
青いデルフィニウムのブーケは、「海」をテーマにした結婚式の合わせてオーダーしたもの。青い花は、サムシングブルーの意味も込めてブーケに取り入れる花嫁さんが多いようです。かれんなかすみ草との相性も◎!
いかがでしたか??
先輩花嫁が実際に持ったブーケだからこそ、リアルな雰囲気を感じることができますよね!
ブーケの打ち合わせの際は、実際に着るドレスの写真はもちろん、決まっていれば髪型、メイクの雰囲気も伝えると、よりイメージした花嫁姿を伝えやすくなりますよ。
会場とブーケを同じフローリストさんに頼むなら、会場の装飾テーマやキーカラーも一緒に伝えるといいかもしれません♪
こだわりの花嫁姿が叶いますように♡
ピンク、グリーン、イエローのブーケを紹介した前編はこちらから!
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