フェスがきっかけで付き合いがスタートしたHさん夫妻。ふたりの出会いのきっかけでもあるフェスをコンセプトにした結婚式は、手作りアイテムいっぱいの空間演出がポイントです。
ゲストを迎えるウェルカムスペースはフェス感満載!フェスの服装をしたマネキンやギター、タオルなどがたくさんちりばめています。会場に入った瞬間からワクワクさせてくれますね。
受付では招待状と引き替えでリストバンドが渡されます。これも手作りだそうで、ふたりのフェス結婚式のタイトルや当日の日付まで入っています。本格的!!
リングピローもフェス風。グリーンを敷いたカゴにイニシャルを立てています。ナチュラルな雰囲気でかわいいです。
なかでも一番大変だったものが、フォトラウンドで活躍した「RocKオブジェ」。和紙のちりがみをみどりの絵の具で染めるところから始めたそう!すごいです。「気の遠くなるような作業でしたが頑張りました!」と頑張った甲斐あってゲストのみんなから好評でした。
「小さい頃から憧れでした」というチャペルでの挙式。厳かなキリスト教式で、指輪交換をしました。
大きな窓があり、開放的な空間が魅力のチャペル。ゲストの温かい拍手に包まれながら、ふたりとも笑顔で退場。
挙式後はガーデンで、新婦お気に入りのバルーンリリース。カラフルな風船が青空に向かって飛んでいく様子はとてもフォトジェニックで、撮影するゲストもたくさんいました。
パーティーはガーデンでのケーキカットからスタート。ケーキトッパーはフェス風にガーランドになっています。
パーティー会場の天井にもガーランド!屋外にいるような気分が楽しめますね。手作りした個性的なフォトプロップスも好評でした。
お色直しはずっと着たかったという、フラワーデザインがキュートなドレス。ガーデンから華やかに入場しました。
花婿がラジオ風にした手作りした余興ムービーを上映。「シュールすぎて恥ずかしかったです(笑)」と顔を隠して恥ずかしがっている様子が印象的でした。
フィナーレにはこれまで育ててくれた両親に花束と苗木をプレゼント。感謝の気持ちが込み上げ、花嫁の目には涙が。とても感動的なシーンでした。
感動的なシーンの後の退場は、ふたりらしく笑顔いっぱいに!ゲストも楽しそうに手を振っていました。フェスに参加しているようなワクワク感と楽しさを届けた結婚式は、スタートからフィナーレまでふたりとゲストの笑顔に包まれた一日となりました。
会場の詳細はこちら→アークベルグループ 長岡ベルナール・アンジュ フォンティーヌ迎賓館
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