先輩花嫁が実際に使った♪おすすめ結婚式BGM【J-POP編】

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.07.16

演出

BGMを決めるのって、意外と大変!

結婚式準備中のプレ花嫁さん、披露宴のBGMセットリストはもう決まりましたか?会場の雰囲気やゲストの年齢層、シーンに合わせた曲チョイスなど、実は結構時間がかかるんです。

「歌詞の意味までしっかりゲストに伝わってほしいから、洋楽ではなく邦楽をBGMに選びたい」と思っている人のために、新潟の先輩花嫁が実際に結婚式で使ったJ-POPソングをご紹介します^^

 

①『ジャスミン』/さかいゆう

「花屋の前でプロポーズするPVにひと目ぼれ。絶対に使いたいと思っていました!」と花嫁さん。当日の様子を映したエンドロールにマッチして「映画みたい!」と好評だったそうです♡

 

②『ハロー・ハロー』/Superfly

「BGMは基本的に会場側にお任せしました」というふたりですが、集まってくれたゲストを見送るシーンにはこだわりました。花嫁さんの好きな曲のひとつだというこのセレクト。Superflyのデビュー曲ですが、さすがの歌唱力です!「ここから全てが始まるよ」という歌詞が、新たな門出にピッタリ♪

 

③『Always』/西野カナ

花嫁さんが大好きなアーティストの曲でパーティー会場へ入場。「”好きだよ”って何万回でもあきれるほど言いたい人」など、キュンとくる歌詞があちこちにちりばめられています。「この曲しかないと思っていました」という花嫁さんの気持ちにピッタリの歌詞に、感動するゲストも多かったようです♡

 

④『Love is…』/加藤ミリヤ

「これまでに列席した結婚式でも、どこかしらで必ず使われていた幸せの定番曲でした」と花嫁さん。クラシックの名曲・カノンをモチーフにした美しいラブソング。自分のときにも使いたい、と思っていたので、お色直し入場のシーンで迷わずこの曲をセレクトしたそうです。

 

⑤『ただ、ありがとう』/MONKEY MAJIK

ふたりの生い立ちから家庭を築くまでの軌跡を紹介するオープニングムービーで使用。ふたりの思いが伝わるようにとしっかり歌詞も吟味したそうです。「今の自分たちの気持ちと一致する内容だったため、迷いなく選びました」と旦那さん。「ただありがとうを伝えたくて」というストレートな歌詞が心に響きます。

 

⑥『Rising』/吉田兄弟

ドレスから和装に着替えてのお色直し入場に合わせ、曲を探していたときにふたりが偶然見つけた曲。「ノリのいいメロディーと和楽器の音がピッタリで、かっこよかったです」と花嫁さん。和装の艶やかさと力強さによく合っていますよね♪

 

⑦『永遠』/BENI

「結婚式のこの日を忘れないで」という内容の歌詞が気に入り、お開きのシーンに採用。「自分たちの結婚式を機に、よりいっそう好きになった曲です」と花嫁さん。「今日からは独りじゃない アナタの隣には強い味方が もう何も怖くはない 薬指の重みを感じて…」など、結婚式の日の決意と喜びを表現した歌詞が印象的です。

 

曲のチョイスはふたりの個性♡

ウエディングパーティーでどんな曲をセレクトするかは、ふたりらしさを表現するまたとないチャンス。そして、ゲストへの気持ちを伝える大切なポイントでもあります。

先輩花嫁さんたちの実例を参考に、最高のセットリストを完成させてください♡

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