近年人気の「ブライズメイド」。「お揃いの衣裳がステキだけど、具体的には何をしてもらうの?」「聞いたことがあるけどよくわからない!」 という人のために、気になる疑問やポイントをまるごとお答えします♪
ブライズメイドはおそろいのドレスに身を包みブーケを手に、花嫁さんに花を添えたり、付き添い人や立会人として、身の回りのお世話をするのが役割です。日本の専門式場では、プランナーや介添人、スタッフがいるので海外ほどお手伝いする場面は少ないですが、結婚式をより華やかに演出できるという意味では、とても重要な役割です♪
ブライズメイドは、ひざ丈のドレスで淡いカラーで合わせるのがオススメ。光沢と張りがありウエスト部分が締められるドレスが人気です。アクセサリーは、パールとラインストーンのミックスをアクセントにしてみると、オシャレに決まりますよ♪
ブライズメイドは花嫁の親しい友人にお願いすることが一般的。そのほか、親族で年の近い独身の女性がいる場合はお願いすることも。衣裳はブライズメイドの承諾を得た頃から探し始めましょう。衣裳代金は一般的に新郎新婦で負担することが多いですが、友人からの提案の場合は多めに負担してもらったり、相手が着たいドレスがある場合はお任せすることも。当日はふたりのサポートとともに、晴れの日を一緒に楽しんでもらいましょう♪
ブライズメイドをお願いする友人の都合や衣装の用意もあるので、早めに準備するのがオススメ。下記のスケジュールであれば、余裕を持って進められます♪
Step 1 依頼
人数は2 ~5名程度。遅くとも3カ月前までに依頼!
招待状を送る前に電話やメールで依頼し、遅くとも3カ月前には予定を押さえてもらうと安心です。ブライズメイドは、2人~5人程度にお願いするのが一般的。
Step 2 準備
衣裳&式当日についてみんなで打ち合わせを
衣裳代は新郎新婦で負担するのが基本ですが、場合によってはブライズメイドをお願いする友人に用意してもらうことも。当日の企画・準備を手伝いますが、式場のプランナーがいる場合は一緒に段取りなどを考えます。
Step 3 当日
衣裳&式当日についてみんなで打ち合わせを
当日はふたりの付き添い人として、大きな役割を果たすブライズメイド。おそろいの衣裳で、思い出の写真を残しましょう。メンバーだけで盛り上がらないように、ほかのゲストへの配慮も忘れずに!
自分の結婚式にブライズメイドを取り入れるときは、お願いした友人の負担にならないように心配りも大切に!
新郎新婦からの感謝の気持ちを伝えて、楽しいブライズメイドを叶えてください♡
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