「細かい装飾まで頑張って、センスいいねって言われたい」「ゲストの皆さんに気を配って、しっかりおもてなししたい」など、結婚式準備を進めているプレ花嫁さんは考えることがいっぱい。一生に一度のことだから、みんなに満足してもらって、最高の一日にしたいですよね。
そこで今回は、先輩花嫁が体験した失敗談を【スケジュール編】と【お金編】に分けて大公開!思わずクスッとしてしまうものから本当に焦ってしまうものまで、いろんなエピソードを集めてみました。
●手作りのペーパーアイテムなどの小物は、余裕があるうちに作るべきだった。時間がなく、ちょっとしょぼい感じになってしまってガッカリ。(新潟市・らんちさん)
●式で使うBGMを自分で考えるつもりがギリギリまで手を付けずにいたら、式の2日前に急性胃腸炎になり、結局式場に全てお任せ。理想とは異なる渋い感じになり、心残りに…。もっと早く考えれば良かったと後悔しています。(新発田市・りんごさん)
急な体調不良など、不足の事態は誰にでも起こりうるもの!BGMは早めに決めておくのがベターです。
→先輩花嫁さんが選んだ結婚式BGMを見てみたい人はコチラから♪
●本番ギリギリになって土壇場で衣裳の色を変えてしまったので、会場コーディーネートや装花との調整が間に合わずちぐはぐになってしまいました。(新潟市・まみこさん)
●席次表を締め切りギリギリに作り始めたら漢字の書き方、読み方がハッキリわからない人が意外とたくさんいて本人には聞きづらく、調べるのがとても大変でした。(胎内市・湘南こんぶさん)
これもよくある失敗談。ギリギリで聞くのは相手にとって失礼にあたるので、余裕を持って準備を。
●主人と「報・連・相」の徹底をすればよかったと思います。私が話していてお願いしたことも、数日後には忘れていたり。LINEやメールより、紙に書いて冷蔵庫に貼っておけばよかったかも。(新潟市・大豆さん)
●花嫁の手紙を前日の夜までやり残しておいたのですが、もっと前もって書くべきでした。伝えたいことがたくさんありすぎて全然まとまらず、どんどん夜が更けていきました…。(阿賀野市・さとにゃんさん)
花嫁の手紙を前日に書いたという卒花さんはかなり多いですが、文章を書くのが苦手だったり、緊張しやすい人は数日前に書いておいてイメトレ&推敲がベスト!
●一生に一度と思い気に入ったドレスを購入したけれど、保管も大変でレンタルの方が良かったかも。(新潟市・はるひよさん)
●節約を意識しすぎて会場装花をかなりケチったら、思ったよりチマっとしていて華がない会場になってしまった。。特別な一日が寂しい感じに…。(長岡市・Anさん)
●料理、装花、衣裳などそれぞれの項目の金額をバラバラに認識していたので、結婚式後、全部合わせた金額の請求がきたとき、予算オーバーしていたことにやっと気づきました。(長岡市・ぶぶたんさん)
見積書のチェックはふたりでしっかりと!また、見積書に載らない、いわゆる「ハミ出しマネー」にも要注意です。
●契約してから持込料が結構かかることに気づき、自分たちでこだわった引出物やアイテムなどが準備出来なかったです。最初にしっかりと確認すればよかった~!(新発田市・ぽんちゃんさん)
●レストランウエディングだったので、オプションをつけて料理を豪華に。でも後日、友人から食べきれなくてもったいなかったという感想を聞いて残念な気持ちに。量を増やせば良いってものではないですね…。(長岡市・もこさん)
披露宴では、会話をしたりフォトタイムやムービータイムがあったりと意外とゲストも大忙し。量より質で、しっかりもてなすのもアリです。
●予算を特に決めていなかったので、請求が来てビックリでした。マイホームの頭金にするんだったと後悔。後のこともしっかり考えて、予算はある程度決めておくべきでした。(聖籠町・ちゃこさん)
先輩花嫁さんたちのリアルエピソード、いかがでしたか?ステキな結婚式を叶えるためには、失敗談もきちんと知っておくといざという時や不測の事態にもうまく対応できるはず。
余裕を持って計画的に、結婚式準備を進めてくださいね♪
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