【結婚式準備】予算オーバー?! どうしよう!! 結婚式費用の見直しポイントまとめ

費用を予算内に納めるための見直しポイントとは？

結婚式を挙げるために避けては通れないお金のコト。ブライダルフェアに参加して結婚式費用の見積書をもらったら、予算オーバー!・・・そんなおふたりにチェックしてほしいポイントがあります。

今回は、結婚費用を希望の金額に近づけるための見直しポイントをまとめてみました。

見直しポイント①人数に比例してお金が掛かるところ

婚礼料理やドリンク、引出物など、「ゲスト人数×単価」で金額が決まってくる部分は大きな見直しポイントです。1名1,000円分の節約でも、ゲストが60人なら60,000円の減になります。ただし、料理はゲストのおもてなしの要ですし、引出物は地域によって品数や内容が異なったり、親族とのお付き合いの面も気になるところ。両家のご両親にも相談しながら決めていきましょう。

見直しポイント②会場の装花

会場を彩る装花は、お花の種類や量で大きく金額が変動します。生花か造花、どちらを選ぶかによっても費用は異なります。生花を選んだ場合、結婚式の時期にたくさん流通しているお花を優先して使ってもらうと節約になることも。お花のアレンジや小物の使い方などの工夫で、費用面を押さえつつ華やかさを出せる場合もあります。

見直しポイント③挙式や披露宴での演出

挙式後のフラワーシャワーやバルーンリリース、披露宴でのキャンドルサービス、映像を使った特別な演出などが見積もりに入っている場合は、見積り金額を確認してみましょう。ふたりのやりたいこと、ゲストに楽しんでもらえること、掛かる費用のバランスを考えて実際に行う演出を決めるのがオススメです。

結婚式場のおトクな結婚式プランを活用してみる!

いろいろ見直してみたけれど、なかなか予算内に収まらない･･･そんな時は、結婚式場が用意しているおトクなウエディングプランを考えてみるのもひとつの方法です。季節や曜日限定プランや人数限定のプランなど、条件が合えばとってもおトクに結婚式が実現するのでチェックしてみましょう。

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いかがでしたか？結婚式費用のお悩みがあるおふたりは、今回の見直しポイントを参考に、費用をしっかり掛けるところと、抑えるところのバランスを考えてみてはいかがでしょうか？

限りある結婚式資金で理想の結婚式をかなえるために、ふたりで相談するのはもちろん、両家のご両親や、結婚式のプロである会場のプランナーさんによく相談しながら準備を進めてくださいね。