最近増えているマタニティー&子どもと一緒のウエディング。近年は、世の中の受け入れ方が変わって、結婚前のおめでたもオープンにしやすくなっています。
結婚とお子さんの誕生の両方を祝うことができて、ふたりとゲストにとってもより忘れられない一日になりますね。
楽しみな反面、結婚式を挙げるタイミング、体調面、会場選びなど、気になることもいろいろ出てきますよね・・・
そこで今回は、マタニティー&子どもと一緒のウエディングの「時期」と「会場選び」の検討ポイントをまとめました。
妊娠の経過が良ければ、産前のほうがふたりのやりたいことがメインの結婚式ができます。産後は子どものお披露目も兼ねたアットホームなウエディングをかなえられます。産前、産後とも、花嫁さんとお子さんの体調に配慮しながら準備を進めましょう。
つわりが落ち着いて安定期に入ってからがオススメです。個人差はありますが、おなかがそれほど大きくない5~6カ月頃が理想的な時期になります。もちろん、その時期を過ぎても花嫁さんの体調が良ければ大丈夫です。かかりつけの産婦人科医ともよく相談しながら、無理のない時期に行いましょう。
産後間もない時期は、ママとベビーの体調面に配慮して避けた方がベターです。1歳~2歳頃まで時期を待つと、授乳もひと段落しますし、お子さんもおもちゃで集中して遊ぶ時間が増えてくるので安心です。3~4歳くらいになると、リングボーイorガールなどの子どもメインの演出にも対応できるようになってきますよ。
おめでた&パパママ婚の会場選びは、設備面とサービス面をチェックしておきましょう。設備面では会場の広さやレイアウト、段差などを確かめましょう。月齢によってはキッズスペースの用意や、授乳スペースとして活用できる個室の用意が必要です。サービス面では、マタニティー&パパママ婚の実績がある会場のほうが安心です。
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いかがでしたか?
マタニティー&子どもと一緒のウエディングは、準備に気を使うことが増えてしまうかもしれませんが、幸せなシーンをよりたくさん演出できる面もあります。
今回の検討ポイントはもちろん、新潟の実例&参列したゲストのハッピーな声を参考にして、最高にハッピーなマタニティー&子どもと一緒のウエディングを叶えてくださいね♪
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