「彼にプロポーズされた!」または「結婚することが決まった!」というプレ花嫁さん。結婚式をすることも決まったら、まず何をしたらよいかというと……そう、「ブライダルフェア」への参加です♪
そもそも、ブライダルフェアって何?何のために? どんなことをするの? と疑問だらけのプレ花嫁さん、まずはこちらをチェックしてみてください。
→先輩花嫁がみんな参加している【ブライダルフェア】って何??
では、フェアに参加するとどんないいことがあるのか、今回はそのメリットと新潟の卒花さんの声も合わせてご紹介します♡
ブライダルフェアで一番大切なのは、「会場へ足を運ぶ」こと。空間やスタッフの雰囲気などを実際に体感することで、当日のイメージが具体的になり、ふたりのやりたいことが見えてきます。新潟では先輩カップルの約70%がブライダルフェアに参加。「なんとなく参加したけど、自分が花嫁になる具体的なイメージが湧いた」「彼とふたりでフェアに参加したことで、一緒に頑張ろうという気持ちが芽生えた」などの声のほか、「デート感覚で楽しんだ」という声もありました。
試食や模擬挙式、コーディネート見学といった、参加するゲスト側の目線で体験できるフェアがいっぱい。アクセスや接客などもしっかりチェックして、ゲストが喜ぶベストな会場を選べます。「会場の雰囲気が分かるのはもちろん、スタッフさんの接客態度も分かるので行ってソンはないです」「フェア参加して良かった点は試食ができたことです。実際、私の場合はフェアで食べたステーキのおいしさでその会場を選びました」など、ゲストにとって重要なおもてなしのポイントをしっかり見極められるのがいいところですね。
「費用はいくらかかる?」「何を準備すればいいの?」など、結婚式についての事前知識がなくても大丈夫。ブライダルフェアではプロのスタッフさんがどんな質問にも答えてくれるので、気軽に何でも聞いて不安を解消することができます♪ちなみにブライダルフェアは、9割以上の卒花さんがパートナーと参加しています。やっぱりまずは主役であるふたりのイメージをふくらませることが重要のよう。両親と参加した人は「挙式は両家両親の希望だったから、親の意見もなるべく尊重したかった」という声もありました。
フェア参加の目安はどれくらい?一般的な回数や所要時間を見てみましょう。
会場見学や相談会のみであれば2時間程度が一般的です。試食や試着が含まれるフェアなら3~4時間はみておくべき。最近では忙しいカップルのために1時間以内でサクッと終わるフェアを開催しているところもあるので、ふたりの予定に合わせて計画を立てましょう。
朝から効率よく予約をすれば3軒巡ることも可能。でも、フェア参加は意外と体力を使うので、詰め込みすぎると最後の会場はクタクタでよく覚えていない…なんてことも。心と時間に余裕を持って見て回れるようにスケジュールを組むことが大切です。
新潟には個性あふれる魅力的な結婚式場がたくさん!少しでも気になる会場があれば、フェアに参加して比較しておきましょう。「面倒だからと1軒目ですぐ決めてしまい、ちょっと後悔…」「もっといい会場があったのではと後から思った」など、ちょっぴり後悔している人もいるので、悔いのないようとことん吟味を!
→フェアの予約をするなら、こまちウエディング.netが便利です♡
花嫁・花婿体験からゲスト目線でのもてなしチェックまで、ブライダルフェアの内容は盛りだくさん。せっかくなら複数のフェアに参加して、会場決めまでの時間も楽しみたいですよね。ふたりのライフスタイルに合わせたフェアの選び方&楽しみ方も見てみましょう!
「休日もなかなかフェアに行く時間が作れない」「ふたりの休みがバラバラ」というふたりは、仕事帰りの遅い時間でも行けるフェアがオススメ。1時間以内で終わるものもあり、忙しい人にピッタリです。
比較的空いている平日開催のフェアなら、予約が取りやすいので効率良くスケジュールを組むことができます。他の参加者を気にせずじっくり見学・相談ができるのもポイント♪仕事が平日休みだったり、複数のフェアを効率よく巡りたい人にピッタリです!
大規模なフェアは週末に開催することが多いので、要チェックです。「せっかくの貴重な週末はデートがしたい」という場合も、おでかけ感覚で参加できる試食フェアなら一石二鳥♡会場イチオシフェアは休日に開催されることが多いので、内容や特典が豪華になっている可能性も。
ブライダルフェアを予約していざ参加!…の前に、最低限ふたりの間で話しておくべき内容があります。これを曖昧にしておくと、後々ケンカになってしまったり、イメージとちょっと違った会場に決まってしまう可能性も。最初に基本的な意思の統一をしておきましょう。
■挙式スタイル
チャペル挙式、神前式、人前式など、挙式スタイルは実に多彩。ふたりで事前にしっかり話し合い、どんなスタイルを希望するか決めておくとスムーズに比較検討できます。
■人数と予算
結婚式準備で避けて通れないお金の話。親からの援助はあるかどうか、ふたりの貯蓄額などを含めて話しておきましょう。ゲスト人数も見積もりに大きく関わるところなので確認を。
■親の意向
意外と忘れがちなのが親への連絡。両家には必ず事前に相談しておきましょう。「ふたりの好みで式場を決めて親に伝えたら難色を示され、結局変更することになった」なんてことも。
■日取り
フェアに参加する前に、あらかじめ希望の日取りや時間帯を決めておくのがベター。気に入った会場に出会ったら、すぐに希望日程の空き状況を確認してもらえます。
■イメージ
友人を中心としたカジュアルな式にするのか、王道のチャペル挙式で華やかにするのか、など、ふたりのイメージをある程度統一しておくと、プランナーさんに希望を伝えやすいです。
→参加前におさらい!ブライダルフェア当日のチェックポイントはこちら
ブライダルフェアに参加することのメリットや、フェア選びのポイントなどをご紹介しました。なにはともあれ、理想の結婚式を叶えるための第一歩はフェア参加から♪
ちなみにこまちウエディング.netからブライダルフェアを予約・訪問すると、今ならJCBギフトカードが必ずもらえます!エントリーだけなら1分で完了するので、結婚式場を探しているプレ花嫁さんは要チェックです♡
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