ウエディング衣装といえば純白のウエディングドレスに華やかなカレードレス……と、ついつい花嫁さんの衣装を重視しがち。しかし、結婚式は花嫁と花婿さんふたりのもの。お互いの衣裳がちぐはぐでは、ふたりで並んだときのバランスはもちろん、一生の思い出となる写真映えだってよくありません。
そこで今回は、新潟の花婿さんが結婚式で実際に着たタキシード24選を紹介!
さらに、こだわりポイントや工夫した点、そのタキシードを選んだ理由を聞きました。
花婿さんだって衣装にはとってもこだわっているんです!!
先輩花婿さんが実際に着たタキシードを参考にて、自分だけの理想のコーディネートを見つけて。
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パーティー会場で動きやすいように、カジュアルな着こなしができるタキシードをチョイス。ウエディングドレスに合わせてシルバーのタキシードに。ジャケットの丈は短めにし、着心地が良くスタイリッシュな印象になるように工夫。白の蝶ネクタイを合わせて遊び心もプラスした。
「柔らかい雰囲気とスッキリとしたシルエットが良かったので」と落ち着いた色のタキシードに無地のベージュのシャツを合わせて、新婦が着たドレスと同じクラシカルな印象に。光沢のある蝶ネクタイやミモザのブートニアがアクセントになっている。
ジャケットの丈が短めで、スッキリ&スタイリッシュなシルエットの白いタキシードをセレクト。さりげなくストライプが入っていて、ややカジュアルなデザインなのもポイント。ベストとネクタイはダーク系にして、メリハリを付けた。ブーケとおそろいのブートニアがアクセントになっている。
ダークカラーのタキシードを選び、シャツ、ネクタイ、ベストは淡い同系色を合わせて、スッキリ&スタイリッシュに見えるように心掛けた。ワンポイントになっているブートニアには、ブーケでも使っているブバリアの花を使用。
「普段スーツを着ているので、タキシードは明るい色を選びました」という新郎さん。クリーム色をベースにしたタキシードは、襟元やベスト、ネクタイの差し色がスタイリッシュな印象をプラス。会場の装花も柔らかい色でまとまっていたこともあり、会場映えしてピッタリだった。
新潟市の「CAVE D'OCCI (カーブドッチ)」でガーデンウエディングを叶えたふたり。新婦さんの着たナチュラルなレースのドレスに合わせ、カーキ色のスーツをオーダーメイド。ベストを襟付きのダブルにして特別感を演出した。靴下があえて見えるパンツ丈にしておしゃれ感をプラス。
最初はオーダーメイドのスーツのみの予定だったという新郎さん。「スタンダードなカマーバンド付きのタキシードもやはり捨てがたい」と、シックなデザインを選んだ。緑豊かなガーデンウエディングの風景に映えるスタイル。
「自分が青が好きなのと、細身のタキシードが自分に合っていると思っていたので選びました」という新郎さん。新婦さんのドレスに合わせて、ベストと蝶ネクタイもネイビーをチョイス。ブートニアは新婦の白ブーケとリンクしさせて、爽やかな印象に。
黒のタキシードに赤茶のストライプデザインのベストを合わせてカジュアルさを演出。胸元にはブーケとおそろいのブートニアを飾ってワンポイントに。ネクタイもベストと同系色でまとめ、統一感を出した。
結婚式のテーマが「夏フェス」だったことから、ハイビスカス柄のベストとハーフパンツを合わせて、夏フェスを感じさせるようなオリジナルスタイルのタキシードに。パーティー中は白いジャケットを着用し、きちんと感のある装いに。「カラフルなドレスとの相性も抜群でした」と新郎さん
何着か試着をして、一番しっくりきた黒のタキシードをチョイス。「ドレスの色合いやデザインともピッタリでした。蝶ネクタイでかっちりしすぎないスタイルで良かったです」と新郎さん
最初から「結婚式では白いタキシードが着たかった」という新郎さん。いろいろ試着した中で、「これだ!」と思った上品な光沢のあるタキシードを挙式の衣装に。ネクタイもシンプルなデザインを選んで、スッキリとまとめた。
パーティーでは、同じタキシードにドットのシャツで印象をガラリとチェンジ。より派手さを出したいと、本番直前でネクタイから蝶ネクタイに変更して個性を出した。
新潟市の「キャトル・ヴァン」でカジュアルなレストランウエディングを行ったふたり。「タキシードの色をネイビーと悩みましたが、濃いブラウンが会場の雰囲気に合ったので選びました」と新郎さん。ギンガムチェックのシャツにデニム蝶ネクタイでカジュアルダウンして、遊び心をプラスした。
いくつか試着した中から、ややグレーがかった白いタキシードを選択。純白のウエディングドレスとの相性も考え、ギンガムチェックのベストとベージュのネクタイを合わせた。ブートニアとしてあしらう花は、花嫁のブーケとおそろいに。ボリューム感のある白いバラがタキシードとも相性抜群。
新潟市の「NIIGATA MONOLITH (新潟モノリス)」の透明感あふれるガラス張りのチャペルで挙式を行ったふたり。「結婚式じゃないとなかなか着る機会もないので」と、上下とも白のタキシードをチョイス。「チャペルの雰囲気や新婦のウエディングドレスとも合っていたので、とても良かったとです」と新郎さん。
インターネットで自分が理想とするタキシードを探したという新郎さん。さまざまなデザインを見た中で、程よい光沢感とシックなグレーのタキシードに一目惚れ。ベストとシャツ、ネクタイも同系色で合わせてオーダーした。「ウエディングドレスとの相性もバッチリでこのデザインで正解でした」と新郎さん
光沢のあるダークネイビーのタキシードで大人な印象に。ベストにチェックを選び、披露宴に合うカジュアル感をプラスした。「新婦のカラードレスとのバランスを考えて、シックなカラーにしました。バランスもよくて正解でした」と新郎さん。
当初は、シルバーか白のタキシードのどちらにするか迷っていたという新郎さん。新婦さんの「白のタキシードの方が似合っている」と言ってくれたのもきっかけとなり、白のタキシードで決定。
披露宴では、新婦さんのカラードレスに合わせてピンクの蝶ネクタイに変更して、雰囲気を合わせた。
白や濃いグレーなど、さまざまな色のタキシードをを試着して悩んだという新郎さん。最終的に、マットな質感に引かれて紺色のタキシードを選んだ。挙式では、ビビッドなチェリー・ピンクの蝶ネクタイを合わせて華やかなイメージに。
披露宴では、白いシャツをダーク系の蝶ネクタイに変更して、イメージを変更。結婚式に一緒に参加した息子さんも新郎と同じ色の蝶ネクタイを着け、さりげなくおそろいのコーディネートに。
新潟市の「The BlueMoon(ザ・ブルームーン)」で結婚式を挙げたふたり。「白いタキシードには抵抗があったので」と挙式ではネイビーのタキシードをチョイス。「カッチリし過ぎず、気取っていない雰囲気が気に入っています」と新郎さん
披露宴では、新婦さんのカラードレスとのバランスを考えて、ブルーのベスト&ネクタイへチェンジ。「寒色系のアイテムをそろえることで、仲良しアピールにもなりました(笑)」と新郎さん。
新潟の先輩花婿さんたちの実例タキシードコレクション、いかがでしたか?
先輩花婿さんが衣裳選びでこだわった点や工夫したポイントを参考にして、かっこいい&スタイリッシュなタキシードを姿を、晴れの舞台で披露しちゃいましょう!
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