花嫁の憧れNO.1の「チャペルウエディング」。多彩なスタイルが選べる今日でも、変わらずみんなの心を引きつけています。長く支持され続ける、その理由に迫りました。(取材協力/「All About」ガイド 小野美保子さん)
最近はチャペルウエディングのセレモニー性の高さに魅力を感じている花嫁が増えています。家族に入場エスコートをしてもらう、友人から結婚証明書にサインをもらうなど、大切な人とのつながりを深められる儀式や演出を重視するように。昔はあまりなかった母からのベールダウンが、今では多く取り入れられているのもその傾向の一つです。
チャペルの選択肢が広がったことも人気の背景にあります。会場ごとにテイストの異なるさまざまなチャペルを持っているため、純白の洗練された空間から、落ち着いたクラシカル調、モダンでスタイリッシュといった、ロケーションや内装などさまざまなタイプから選べるようになりました。装飾も自由にコーディネートできる会場が多いです。なので自分たちらしい挙式を叶えられるようになり、スタイルが多様化している今も変わらず支持され続けています。
清く美しいバージンロード、純白のドレスが映える夢の舞台。新潟県内には多くの花嫁を魅了するステキなチャペルがたくさんあります。多彩な空間の中から、ふたりにピッタリの会場を見つけてくださいね。
新潟市中央区にある「ピアザ ララ ルーチェ」の独立型チャペル「サンタマリア デッレ グレイシス教会」。重厚感のある雰囲気が特徴です。イタリアのジェノバから輸入したアンティークのステンドグラスが輝き、柔らかな光がふたりを温かく祝福してくれます。
憧れの海外ウエディングのような挙式を望むなら、上越市にある「ザ・グランスイート」の「聖パトリック・アルカディア大聖堂」は要チェックです。天井が高く、壮大なスケールを誇る大空間にはステンドグラスを通して青い光が差し込み、花嫁の人生を表すといわれるバージンロードが、幸せのサムシングブルーに染まります。
純白の清らかなチャペルがたくさんの花嫁を魅了する柏崎市にある「ザ・シャンカーラ」のチャペル。白を基調とした洗練された空間は、大きな窓からたっぷり降り注ぐ光と、純白のバージンロードが魅力です。入場前に家族との思い出を振り返るチャペルムービーの上映も可能なので、絆深まる結婚式が叶います。
誕生から4周年を迎えた新潟市中央区にある「ハミングプラザVIP新潟」の独立型チャペル「セント ヴォワール」。ウエディングベールをイメージした優美な曲線を描く天井と、柔らかな光が神秘的な空間を演出。長さ10メートルのバージンロードと、祭壇の向こうにある大きな窓が壮大な雰囲気です。
新潟市中央区にある「ブライダルステージ デュオ・グランシャリオ」。色とりどりのステンドグラスから柔らかな自然光が降り注ぐ壮麗なチャペル「セント・ナインミューズ」は、最大130名まで着席可能な大空間。高さ12メートルのアーチ型天井、長さ15メートルのバージンロードを備えた県下最大級のスケール感が魅力です。
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上越市「アーフランシェル クィーンズコート」の独立型チャペル「セントフレイヤチャーチ」は、永遠を意味するロイヤルブルーのバージンロードが一番の特徴。結婚式のときに青いものを身に着けると幸せになるという「サムシングブルー」の言い伝えにも由来し、純白のドレス姿をより印象的に引き立ててくれます。
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JR新潟駅から車で15分の鳥屋野潟湖畔に立つ「リージェンス·ウェディングマナーハウス」。独立型チャペル「セント・ピーターパリッシュ教会」は重厚なオークのウッドベンチやステンドグラス、パイプオルガンが配されたクラシカルな教会。大理石のバージンロードをゆっくりと歩み、陽光降り注ぐ祭壇でふたりの愛を誓って。
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スケール感あふれる独立型チャペル「アドリビトゥム フォルム オー」。長岡市「長岡ベルナール・アンジュ フォンティーヌ迎賓館」のチャペルは、高い天井と大きな窓が創りあげる圧倒的な開放感が多くの先輩カップルを魅了しています。水のせせらぎを巡らせたクリアな空間が、花嫁姿をより一層美しく見せてくれますよ。
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新潟市中央区の万代エリアにある「ハーバーパーク アヴェニュー ブレストン」。白亜の独立型チャペル「セント・ヴァレンタイン大聖堂」には、長さ17メートルのバージンロードが続きます。純白の空間に降り注ぐステンドグラスからの優しい光が、ウエディングドレス姿を美しく引き立てますよ。
「ハーバーパーク アヴェニュー ブレストン」の詳細をチェック!
三条市「ジオ・ワールド ビップ」は、先輩花嫁を魅了し続けている清らかな独立型チャペル「オデッセイ」。大きな窓の向こうに広がる青空と、優しく差し込む光を受けてきらめくクリスタルのバージンロードに彩られ、まるで天空のチャペルのような神秘的なムードに包まれます。
三条市にある「ピアザ デッレ グラツィエ」の邸宅内にシンボリックにそびえ立つチャペル「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」。重厚なウッドベンチや幻想的なステンドグラスなど、細部までこだわったクラシカルな造りが感動の挙式へといざなってくれます。
新潟市中央区にある「新潟グランドホテル」は、美しい光の空間が作る「コクーンチャペル」。全てのゲストが「感動」を分かち合えるよう、細部までこだわりを持って考え抜かれた演出と進行が特徴です。コーディネートは個性の異なる3タイプを用意しているので、ふたりのテーマに沿ったアロマや音楽が誓いを彩ってくれます。
長岡市の街並みを見渡す高台に立つ結婚式場「ヒルサイドヴィラ シエルヴェルト」が誇る、ホワイトとブラウンを基調としたチャペル「セント アンジェリーク」。愛の村として知られるフランスの「セント・ヴァレンタイン村」と姉妹提携を結んでいるので、愛の伝説に彩られたロマンチックなキリスト教式が叶います。
「HILLSIDE VILLA Cielet Vert」の詳細をチェック!
会場自慢のチャペルはいかがでしたか?チャペルは実際に見てみると、とても壮大で美しく、誰もが感動してしまう空間です。パーティー会場はゲスト目線で選ぶことが多いですが、チャペルはぜひ「ふたり目線」で選んでください。挙式は、永遠の愛を誓う大切なセレモニー。ふたりにとって一生忘れられない時間にするためにも、挙式の舞台は本当にお気に入りの空間を選んで、心に強く残るステキなセレモニーを叶えてくださいね。
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