「もともと和のウエディングに憧れがあった」というTご夫妻。由緒ある彌彦神社で神前式ができることや、遠方ゲストの利便性や会場の雰囲気なども含めて「ほてる大橋 館の湯」に惹かれ、式場を決めました。
厳かな神前式と温かな祝宴の両方を叶えたふたりの幸せな一日をレポートします!
神社婚に憧れていたという新婦。「親族のみの神前式でしたが、とても厳かで気持ちが引き締まりました」と語ってくれました。
神社までは花嫁道中で向かいました。参拝客からも祝福してもらいながら、華やかな姿をお披露目。神社婚ならではのシーンです。
挙式後に記念撮影。ゲストも振り袖姿でとっても艶やか!和婚だからこそ撮れる写真かもしれません♡
鏡開きで祝宴がスタート。和のウエディングには欠かせない王道演出です。
披露宴では、新郎は黒の紋付袴に、新婦は艶やかな色打掛にそれぞれ装いをチェンジしました。清楚な白無垢から一転、とても豪華な色打掛で存在感がありますよね。
ウエディングドレス姿を叶えたお色直し入場では、ドレスの色当てクイズも行いました。「みんなカラードレスを予想していたようで、驚かせることができました!」と新婦。ドレスの色当てクイズはゲスト全員が気軽に参加できるので、「余興を設けたいけれど、忙しそうな友人ゲストに何かお願いするのもなぁ…」と思っているふたりにオススメです♪
ウエディングドレスは、バックスタイルの繊細な刺しゅうが入ったトレーンが印象的。ヘアスタイルはディズニーの「ラプンツェル」をイメージ。
続いて、フルーツたっぷりのウエディングケーキに入刀!ゲストにも後ほどふるまいました。
ファーストバイトは大きなスプーンで新婦から新郎へ…!「ゲストに楽しんでほしい」というふたりらしく、写真映えもバッチリの温かいシーンになりました。
両親への感謝を込めた新婦の手紙朗読でフィナーレ。会場全体が感動に包まれました。
ふたりの好きなキャラクターをウェルカムスペースに飾り、ゲストをお出迎え。写真とのリンク感も持たせて、アットホームな雰囲気を表現しています。
彌彦神社で憧れの和婚を叶えることができたTご夫妻。「やりたい!」と思っていたドレスの色当てクイズやファーストバイト、鏡開きといった演出を盛り込みながら、ゲスト一人ひとりと話す時間もしっかりと確保。ゲストに負担をかけずにみんなで楽しめる工夫をして、ふたりらしいアットホームな時間を過ごすことができたそう。
「ご招待したゲストの皆さんだけではなく、花嫁道中で参拝客の皆さんからも祝福の声を掛けていただき、本当にうれしかったです」とふたり。希望を全て叶えた大満足の一日となりました♡
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