新潟県内のあらゆる所でイルミネーションが輝くロマンチックなこの季節、「そろそろ彼女と結婚を・・・」と考えている男性も多いはず。「結婚したい」という思いを伝える瞬間をドラマチックに演出すれば、いつまでも忘れられない輝きとしてこれから共に歩む長い人生を照らしてくれるかもしれません。
「ドラマチックに」と言っても、特別なサプライズはあってもなくても大丈夫。先輩カップルさんたちのプロポーズも、男性からの思いのこもった言葉が主役でした。今日は、実際にあったプロポーズの言葉とエピソード、愛の証であるリングを7つご紹介。「編集部的感動ポイント♡」もご参考にどうぞ!
交際3年を迎えるころ、花嫁Iさんの誕生日を祝う旅行で「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」に宿泊したおふたり。サプライズで新郎Kさんが用意した交際時からのフォトムービーを見ている間にスーツに着替え、ダーズンローズの12本のバラの意味と、これからの決意を話した後にプロポーズ! 婚約指輪は新郎Kさんのご両親のエンゲージリングをリメイクしたものだそうです。
<編集部的感動ポイント♡>アイデアマンの新郎さんらしく、サプライズたっぷりのプロポーズ! ふたりのこれまでを振り返り、これからの決意をしっかり伝えたところに、新婦さんを大切に思っていることが現れていますね。
「一緒にいると安心、自然体でいられる」と、交際を始めてすぐに結婚を意識したおふたり。程なく一緒に住むこととなり、両家にあいさつも済ませていたそう。そんな中、新郎のSさんがプロポーズ!突然の言葉に驚きながらも、新婦のMさんは笑顔で「はい」と答えたそうです。マリッジリングはシンプルなデザインのものに。プロポーズの言葉同様、シンプルだからこそ光るものがありますね!
<編集部的感動ポイント♡>両家両親公認の仲で、そのままの自然に結婚しても不思議ではない雰囲気だとしても、思いを言葉にしてプロポーズをした新郎さん、ナイスです! ストレートな言葉には力があって、グッとくるものがありました。
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付き合って2年半経った新郎Sさんの誕生日に、新婦のMさんはバースデーサプライズをしようと計画していたが、予期せぬタイミングで店内が真っ暗になり、新郎のSさんが突然のプロポーズ! 新婦のMさんが快諾すると、明かりが点きその場にいたお客さんから拍手が。思い掛けない逆サプライズで思いを通わせたふたりのリングは、太めのデザインがポイント。プロポーズのサプライズ演出同様、存在感のあるリングですね!
<編集部的感動ポイント♡>お互いにサプライズを考えていたなんて、お互いを思い合っていることが伝わってきます♡ 新郎さんの職場で同僚やお客さんがいる中でのプロポーズは、勇気が必要だったはず・・・新郎さん、男前です!
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高校時代から顔見知りだったおふたりは、5年ほど前に運命の再会を経て、約2年半の交際を実らせご結婚。プロポーズは日本海を見渡す場所で、これからの思いとともに伝えました。「よろしくお願いします」と笑顔で答えた新婦のEさん。結婚指輪はそれぞれが好きなデザインを選び、内側にイニシャルと記念日を刻印してもらったそう。運命に導かれたふたりらしく、互いの好みを尊重しているんですね!
<編集部的感動ポイント♡>偶然の再会をきっかけに交際し結婚するなんて、運命の赤い糸ってあるんですね! プロポーズの「幸せも苦労も一緒に背負う」という言葉には、どんなことも一緒に乗り越えていく覚悟が感じられました。
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交際半年で婚約しトントン拍子で入籍へ・・・という時期に、旅行先の船の上で新郎のKさんが突然のプロポーズ! 「結納も済んでいたので改めてプロポーズされるとは思わなかった」という新婦のSさんは、驚きながらももちろん快諾。とってもうれしかったそうです。リングはエンゲージ、マリッジともに「トレセンテ」で購入。入籍までとてもスムーズに進んだふたりのリングは「付け心地の良さが抜群」だそうです。
<編集部的感動ポイント♡>結納まで済んでいた中でもケジメのプロポーズ、ステキです。きちんとプロポーズ受けられた新婦さんの喜びを思うと、新郎さん、プロポーズして良かったですね! これからも思いを伝える言葉を掛け合って行ってくださいね。
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交際当初から結婚を意識していたので、3カ月後には新婦Fさんの実家に新郎Kさんが住むことに。ご両親の後押しもあり、そのままスピード入籍をしたそうです。入籍当日に思いを伝えた新郎のKさんに「まさかこのタイミングで言われるとは・・・」と驚きを隠せなかった新婦のFさん。そんなふたりのリングは職人が一つひとつ手作りしたもの。結婚までの道のりとは対照的に、手間暇を掛けてリングを仕立ててもらいました。
<編集部的感動ポイント♡>入籍当日のプロポーズとは、新郎さんの思いの強さを感じます。最初から結婚を意識していたおふたりらしく、要所を押さえて堅実に進めた結婚までの歩みに、ふたりの絆を感じました。
居酒屋のカウンターでたまたま隣同士になったことから意気投合、お酒が大好きだというおふたり。付き合って8カ月経ったころ、旅行先でプロポーズ! この日もたくさんのみ歩いていたので「酔っていてプロポーズの言葉に気付かなかった(笑)」という新婦のMさんだったが、エンゲージリングを見てプロポーズだと分かったそう。いつもお酒が縁を結んでくれたふたりのリングは「ティファニー」のものでした。
<編集部的感動ポイント>旅先でおいしいお酒を飲みながらも新郎さんは「いつ言おうか・・・」と考えていたのではないでしょうか?そんな姿を思い浮かべるととても好感が持てますね!
今回ご紹介した7組のカップルさんのプロポーズ、いかがでしたか???ふたりの状況から「あえてプロポーズをしなくても・・・」というカップルさんも、しっかり言葉で伝えていましたね! すでにふたりの気持ちは固まっていたとしても、やっぱり言葉にしてもらえるとお互いにうれしいもの。
今回は男性からのプロポーズばかりでしたが、女性からのプロポーズももちろんアリだと思いますよ!
この冬は、大切な人に大切な思いを言葉で伝えてみませんか?
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