高台から魚沼市を見渡すガーデンウエディングが誕生!

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2019.11.22

結婚式レポート

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魚沼市の若手経営者が地域資源の活性化を考えて、「風薫る結婚式実行委員会」を発足。9/22にガーデンウエディングを実施したんです!今回はその「風薫る結婚式」について紹介します♪

会場は越後ハーブ香園入広瀬

結婚式の会場に選んだのは、魚沼市にある「越後ハーブ香園入広瀬」。さまざまなハーブや花が咲く中でのウエディングは開放感いっぱい!市の公共施設なので、会場費もリーズナブルに行えるそうです。

披露宴はハーブ香園内の展望台で。魚沼市が一望できる空間をナチュラルにコーディネートして、オシャレなパーティールームに変身しました♡

風薫る結婚式実行委員会とARCHが協力してプロデュース

オシャレでかわいい結婚式の実現に向け、今回の結婚式は新潟市のARCH WEDDINGにプロデュースを依頼。新郎新婦、風薫る結婚式実行委員会の3者で何度も打ち合わせを行い、気になることや疑問、こうしたらもっと良くなるのでは…と一つひとつ話し合って、全員で一から結婚式を作り上げました。

会場の準備も全員で。掃除や窓ふきから始めて、会場作りも話し合いながら進めていったそう。

それぞれの得意分野を生かした結婚式に

この結婚式は、実行委員会に所属する地元企業の会員が、本業を生かして結婚式のさまざまな部分を担当したのも特徴です。

ウエディングケーキやプチギフトは「甘泉堂」、お酒は「玉川酒造」、飲み物や雑貨は「セキノヤ」、料理は「que da uno(ケダウノ」、写真は「PhotoStudio SAKIHAMA」という風に、それぞれを魚沼のお店が担当しました!ハーブ香園で採れたハーブティーでゲストをもてなすなど、とっても地元を感じられる結婚式でした♡

ゲストと距離の近い一日に

ゲストがこんなに近い距離で挙式中のふたりを撮影できるのはオリジナルウエディングならでは。

披露宴ではゲストに参加してもらう演出を取り入れました。ケーキカットの後は、お母さんにサンクスバイト。これまでの感謝を伝えました。

新郎がゲストから花を受け取り、ブーケにして花嫁に渡すダーズンフラワーも行いました。このときのブーケにはハーブ香園で採れたハーブも使ったそうです^^

ゲストから集めた花やハーブをブーケにしてプレゼント♡

ゲストも新郎新婦も座ったまま話せる距離だから、歓談中も話が弾みました♪

今後も結婚式を実施予定!

今回の「風薫る結婚式」は40名ほどの披露宴となりました。今後も「風薫る結婚式実行委員会」として、越後ハーブ香園入広瀬での結婚式を行っていく予定だそう。今後の結婚式も新郎新婦としっかり話し合いながらプロデュースしてくれるので、ふたりの希望に沿った結婚式ができますよ。とってもオシャレで地元を感じられる結婚式。希望するふたりはPhotoStudio SAKIHAMA(photostudio.sakihama@gmail.com)まで問い合わせを♡

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