ふたりらしい空間はゲストを迎える一番最初のおもてなし。ウェルカムスペースを華やかにしたり、高砂を工夫したりと、ゲストの心に残る結婚式は空間づくりが肝心です!
訪れた瞬間からみんなの笑顔があふれるような、空間演出のおもてなしのコツは3つ。
①高砂やテーブルコーデはテーマカラーを決める
②ウェルカムスペースにみんなが楽しめるアイテムを置く
③「ふたりらしさ」をプラスする
簡単なことのように見えて、実際に考えはじめると「どうしよう…?」と悩んでしまうプレ花嫁さんも多いはず。そこで、ステキな空間づくりでゲストを喜ばせた先輩カップルの実例をチェックしてみましょう♪
和装の挙式だったこちらのおふたりは、花嫁さんが手作りした切り絵のウェルカムボードをメインに、だるまや手ぬぐいを飾ってとことん「和」で統一!「頑張って作った切り絵がみなさんに褒めてもらえてうれしかったです♪」とのこと。テーブルの小物は100円ショップで購入するなど、かしこくオシャレに彩りました。
高砂席をソファスタイルにしたふたりは、「SEKAI NO OWARI」の大ファン!ということで、テントやパラソルを置いて「セカオワ」の世界観を演出♪ゲストとの距離感を大切にしたことで、パーティータイムもアットホームな時間に。カラフルな高砂席はゲストにも好評で、たくさん記念撮影を楽しんだそうです!
こちらのふたりは、新郎新婦とカラフルな花を集めたウェルカムトランクをDIY。新郎新婦は粘土、教会は100円ショップのキットでコツコツ制作。ふたりの旅行写真は小さな額に入れて、全体を柔らかい雰囲気で統一しています。「ふたりの今までとこれから」をイメージして、トランクにはお気に入りのアイテムや思い出を再現したそうです♪
プロフィールムービーを作らない代わりに、ふたりの幼少期からの写真をかわいく展示したプロフィールウォールを作成。これならゲストの好きなタイミングでじっくり見てもらうことができますし、ふたりらしさを演出することができますね!
「写真」が共通の趣味だというふたり。会場のレストランの雰囲気を生かしつつ、ふたりが写っている写真やお互いがこれまで撮った写真を額に入れて飾り、写真展のようなコーディネートに。「この日のために新しい写真を撮ったりして少し大変でしたが、当日はとてもステキな空間になりました!」と花嫁さん。フォトプロップスなども用意して、ゲストにも自由に写真撮影を楽しんでもらったそう♪
こちらはレストルームの鏡に、ゲストへのメッセージをディスプレー。「みんなが使う場所にも感謝を伝えたくて書きました。メッセージの写真を撮ってくれた友達もいたので、うれしかったです」と花嫁さん。ほかにもメイク直しに配慮したアメニティーを置いたりと、小さな空間にもふたりらしい気遣いを忍ばせて、ゲストをおもてなししていました。
いかがでしたか?先輩カップルのセンスがあふれる空間づくりアイデアをご紹介しました。ぜひふたりで楽しく話し合って、ゲストが楽しめるおもてなし空間を作ってください♪
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