TEXT by こまウエ編集部
2020.03.27
季節を感じながら、開放的でアットホームな空間でゲストをもてなせるガーデンウエディング。演出や会場作りの自由度が高いことも、先輩花嫁に支持される理由のひとつです。
こちらの記事では、新潟でガーデンウエディングを行った先輩カップルの結婚式をレポート！
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東京在住のNさん夫妻は、新婦の祖父母にも参加してほしいと、新婦の地元である新潟で結婚式を行いました。
会場は、新婦が帰省する度に両親と訪れていた新潟市西蒲区のCAVE D'OCCI （カーブドッチ）。
「豊かな自然に囲まれ、穏やかな時間が過ごせる空間で、新潟で結婚式を挙げるならここしかないと思っていました」。
◆注目のガーデン演出！◆
「育ててくれた家族や大好きな友人に感謝して、温かな挙式がしたい」と、人前式を希望したふたり。晴天に恵まれた11月上旬、自然に囲まれたガーデンで誓いを交わしました。
よく4人で遊んだり旅行にいったりするという友人夫妻に立会人をお願い。
ゲストに近い距離で見守ってもらい、笑顔で退場。「特別な時間になりました」とふたり。
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パーティーはCAVE D'OCCI （カーブドッチ）ワイナリー敷地内のレストランで。ゲストとゆっくり会話や写真撮影ができるよう、歓談の時間を多めにとりました。
ベリーやブドウをたくさん飾ったキュートなケーキに入刀＆ファーストバイト。
「料理やケーキは、会場を信頼していたのでお任せでした」。
中座中に上映したプロフィールムービーは新婦の手作り。ふたりの生い立ちと、遠方から来てくれた一人ひとりへの感謝のメッセージを盛り込んで、ゲストに思いを届けました。
ワインボトルにその場でサインやメッセージを書く演出も。ワインは会場地下のワインセラーに保管し、10年後ふたりの元に届く仕組み。ワイナリーを手掛けるCAVE D'OCCI （カーブドッチ）ならではの、温かなセレモニーです。
会場には新婦父のはからいで新潟の地酒も用意。県外からのゲストが多かったため喜ばれたそう。
お見送りでは、新郎が仕事で手掛けたエナジードリンクをオシャレにラッピング。ゲスト一人ひとりに手渡ししながら感謝を伝えました。
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◆注目のガーデン演出！◆
挙式前やパーティー後に、ガーデンでロケーション撮影も行いました。
どこを切り取っても絵になるのは、豊かな自然に囲まれたCAVE D'OCCI （カーブドッチ）ならでは。ナチュラルな雰囲気の美しい写真を残せます。
お色直しでは、サムシングブルーを意識したブルーのドレスにチェンジ。ブーケやテーブル装花、ペーパーアイテムにもブルーを取り入れました。
「何よりもゲストの喜ぶ顔が見られて、大満足の一日になりました」と話すNさん夫妻。東京に住んでいることや、当日まで準備期間が短かったため、大変なこともあったそうですが、楽しみながら準備ができたそう。「CAVE D'OCCI （カーブドッチ）のスタッフさんのサポートもあり、私たちも都会を離れて穏やかな時間を過ごせました」。
こまちウエディングでは、憧れのガーデン演出が叶う結婚式場を多数ご紹介。こだわりや憧れを実現できる会場で、ふたりらしい結婚式を叶えましょう。まずは気になる会場を探しに、ガーデンウエディング特集をチェック！
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