コロナウイルスの影響により、「結婚式の日程が延期になった」「式の予定は先延ばし。あまり外出せず結婚式の準備を進めたい」…というカップルも多いはず。
前回の記事では、自宅でできるアイテム作りなどのアイデアをご紹介しましたが、今回は結婚式の会場選びを進める4つのコツをご紹介。憧れの結婚式ができる日に備えて効率的に結婚準備を進めましょう。
自宅からオンラインで会場のプランナーに直接相談できる「オンラインフェア」を実施する結婚式場が続々と増えています。
どこもLINEやZOOMなど無料のビデオアプリを使うので、スマホが1台あればOK。
時間も30分から選べるところが多く、自宅で過ごすスキマ時間で気になることを相談できますよ。
オンラインフェアの詳しい参加方法や実施中の会場はこちらのボタンからチェック。
新潟県内で外出自粛が解除されても、県をまたいでの移動は制限が続くと予想されます。
「県外のゲストを呼びたかったけど、なかなか難しい…」という場合は、家族や親族だけで小さな結婚式を挙げるのも選択肢のひとつです。
10名、30名など、少ない人数でもできる結婚式のプランや、アドバイスをしてくれる結婚式場はたくさんあるので、希望の式場で少人数婚が叶うかどうかチェックしてみるのもオススメです。
結婚式の実施時期については、プランナーとしっかり相談しましょう。
少人数婚・家族婚にオススメの式場探しはこちらのボタンからチェック。
会場探しでできることは、WEBサイトを見たりブライダルフェアに行ったりすることだけではありません。
結婚式場やブライダル関連ショップでは、オリジナルのパンフレットを用意しているところがほとんど。
こまちウエディングの「資料請求」を使えば、気になる会場の資料をワンクリックで取り寄せることができます。
気になる会場をまとめて選択できるので、ブライダルフェア気分で会場を見比べてみるのもオススメ。会場の個性がよく分かるはずですよ。
こまちウエディングで資料請求できる会場はこちらのボタンからチェック。
結婚の記念に、好きな衣裳を着てふたりの写真を撮れる「フォトウエディング」。
日程やゲストがネックでどうしても結婚式ができない…という場合は、ドレスやタキシード、和装で写真を残すのもオススメです。
衣裳店やフォトスタジオはもちろん、憧れの結婚式場でフォトの撮影OKなところもあるので、希望の内容やプランで探してみましょう。
フォトウエディングが叶う会場やショップはこちらのボタンからチェック。
いかがでしたか?すぐに結婚式は挙げられなくても、ふたりの幸せな結婚式に向けて着実に準備することはできるはず。
結婚式をするかしないか。するとしたら誰を呼んで、いつ実施するのか…。
こうした結婚式の悩みは、コロナウイルス流行の有無にかかわらず、家族やプランナーともしっかり相談するべきことです。
結婚式はふたりの門出を祝ってもらうだけでなく、家族や周囲の人にふたりの姿を見せて安心してもらい、感謝を伝えられる大切な機会。
「延期するならやめた方がいいのかも」「呼びたい人を呼べない…」といったマイナスの気持ちやモヤモヤも含めて、周りの人としっかり話し合う時間を作ってみませんか。
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