結婚式準備の中でも花嫁の実感が湧くのはやっぱりドレス選びの時間。特に、ウエディングドレスはとことんこだわって選びたい、というプレ花嫁さんも多いです。
そんな、女子にとって特別な存在でもあるウエディングドレス。いろいろ試着してみたり、インスタで気になるブランドの最新コレクションを見てみたりして…情報はたくさんあるけどいまいち決め手が見つからない!どうしよう!なんていう、いわゆる「#ドレス迷子」さんが近頃増えているそうです。
そこで今回は、新潟の花嫁さんが実際に着用したウエディングドレス23着を一気にご紹介!迷ったときは卒花さんの実例をチェックするのが一番の近道です。そのドレスを選んだ理由や、コーデのポイントなども合わせて参考にしてみてくださいね。
ナチュラルな会場の雰囲気に合わせて、グリーンのサッシュベルトをアクセントに。後ろのトレーンが長く、チャペルに映える洗練されたデザイン。マタニティー花嫁さんだったので、ウエストからふんわり広がるAラインドレスはで締め付けは少なめに、スタイルアップ効果も♡
「trattoria A alla Z 新潟店」でのレストランウエディングだったので、気軽に着られて動きやすい、シンプルなデザインをチョイス。ブーケはドレスと会場の雰囲気に合わせて、かすみ草とブルースターをちりばめたナチュラル系。
サイズオーダーしたドレスは、美しいレースとラメの輝き、エレガントなスリーブがポイント。クラシカルな雰囲気はティアラとの相性も抜群です。チャペルに映えるようトレーンは長めに作ってもらったそう。
シルエットや袖部分のレース使いが決め手だったというこちらの花嫁さん。ポイントは、ウエスト部分のベルト。キラキラと輝いて純白のバージンロードによく映えていますね♪トレンド感のあるフレンチスリーブもオシャレです。
ロケーションを生かした緑の中の人前式を行ったこちらの花嫁さん。風景になじむシンプルなデザインのウエディングドレスは、花嫁さんのお父さんが決めてくれたそう。ブーケはナチュラルカラーで統一し、カジュアルなレストランウエディングにしっくりくるハイセンスなデザインに。
花嫁さんがマタニティーだったので、おなかがあまり目立たないドレスで探していたところ、こちらのドレスを発見。「ハートシェイプがかわいくてお気に入りです」と花嫁さん。裾までふんわりとチュールが広がり、軽やかな雰囲気を醸し出します。ちなみに、お色直しの代わりにピンクのサッシュベルトを合わせてイメージチェンジもしました♪
チャペル挙式にピッタリのボリューミーなロングトレーンは取り外しが可能。ラインの美しさにひと目ぼれしたという花嫁さんは、オーガンジーのショートグローブに小枝ブレスレット、ヘッドドレスなどを合わせて大人のナチュラル感を演出しました♡
シンプルながらもチュールのふわふわ感がかわいらしいドレス。胸元のビジューの刺しゅうもとってもキレイで、高砂に座った状態での写真撮影が多い花嫁さんも、これならしっかりドレスのこだわりを演出することができますよね。旦那さんの淡いグレーのタキシードとも相性抜群です♪
肩とデコルテを大胆に見せるタイプの「ビスチェ」タイプの中でも、王道のストレートなビスチェを選んだこちらの花嫁さん。シンプルなデザインですが、肌を見せるところはしっかり見せ、すっきりとした印象にすることで洗練された雰囲気に。
「試着してみて、派手すぎず落ち着きすぎず、自分がやりたい結婚式の雰囲気に合っていると思ったので選びました」と花嫁さん。チュールのスカートがアシンメトリーで、歩くたびに優しく揺れる個性派デザイン。明るい光が差し込むチャペルにピッタリですね。
クラシカルなチャペルに合わせてドレスを選んだ花嫁さん。胸元のきらめくビジューと繊細な刺しゅうが印象的です。腰元から大きく広がるチュールにも刺しゅうが施されたこちらのドレスは「JILL STUART」。21着も試着してようやく「これだ!」というものに出会えたそうです。
チュールやシルク生地をふんだんに組み合わせた立体的なデザインのドレスは、メリハリがあってどの角度から見てもキレイ!妊娠中だった花嫁さんのために、スタッフさんはおなかが目立ちにくい、ふんわりしたラインを選んでくれたそうです。
胸元から裾まで贅沢に刺しゅうが施され、華やかなムードあふれるドレス。広がりすぎず、大人しすぎないソフトマーメイドラインで、しっかりトレーンもあるのでバックスタイルがキレイなのも特徴です。「ちょっと重めのデザインかなと思ったけど、チャペルによく合っていて、選んで良かったです!」と花嫁さん。お姉さんが結婚式で着用したティアラを合わせて、キュートなコーディネートに。
会場が新潟市の「料亭 鍋茶屋」だったこちらの花嫁さんは、クラシカルな雰囲気に合わせてスレンダーラインのドレスを選びました。シルクの素材感にさりげないビジューがアクセント。アクセサリーや小物使いも大人っぽくまとめていて、まるでロイヤルウエディングのような装いです♡
ハートシェイプのかわいらしいドレス。ふんわり感はありつつも、広がりすぎず落ち着いた印象です。披露宴ではストライプのサッシュベルトを合わせてカジュアルにチェンジしました。
首まで覆うレースのブラウス付きドレスに、手作りのヘッドドレスを合わせたスタイル。和モダンな会場の雰囲気とフィットする、クラシカルモダンなコーディネートですね!
シンプルなオフショルダードレスに、こちらも帽子を合わせてクラシカルな印象に。オフショルダーはデコルテまわりを華奢に見せてくれるので、小顔効果や、二の腕が気になる花嫁さんにもオススメです。
自然に囲まれた十日町市の「あてま高原リゾート ベルナティオ」で結婚式を叶えた花嫁さん。ドレスはシンプルに、会場のナチュラルな雰囲気に合うように選んだAライン。手作りの花冠や小ぶりなクラッチブーケがイメージにピッタリです。
タイトなシルエットがよく似合うとってもオシャレな花嫁さん。レストランでのカジュアルウエディングだったので、動きやすさも重視しました。また、サッシュベルトを着けることでよりスタイルよく、足長効果も♪グローブやイヤリングをコーディネートして、スタイリッシュな印象に仕上げています。写真では見えていませんが、背中が大胆に開いているところもポイントです!
「シンプル&ナチュラル」をテーマに結婚式準備を進めたこちらの花嫁さん。ドレスももちろん、派手すぎず、個性もしっかりあるデザインをチョイス。「ウエスト部分にリボンがあって、細く見えるところも魅力でした」とのこと。ビーズの刺しゅうがたっぷり施された生地は、会場の照明を受けてキラキラと輝き、ゲストからも「キレイ!」の声が上がっていたそうです♡
前撮りのみで着用したウエディングドレスは、裾から広がるダイナミックな刺しゅうが印象的。シルクの柔らかな質感と、ティアラやパールの高級感が大人花嫁の上質な雰囲気を醸し出しています。
柔らかなオフホワイトカラーに、バラの柄が入ったウエディングドレス。ラメが入っていてキラキラと輝き、花嫁の清らかな美しさを引き立ててくれます。ティアラやネックレスはキュートなデザインのものを選び、パステルカラーでまとめたブーケとのバランスもバッチリ。
ガーデン人前式に合うように、ナチュラル感のあるラインをセレクト。レースが美しいフレンチスリーブで露出は控えめに、裾は透け感のあるオーガンジーでとっても上品。「かわいくなりすぎないように」とアクセサリーもシンプルにして、センスよくまとめています。
新潟の先輩花嫁さんたちの実例ドレスコレクション、いかがでしたか?花嫁のウエディングドレス姿は、ゲストからの注目をもっとも集める重要な演出のひとつでもあります。一生残る姿だからこそ、妥協せずしっかり選んで悔いの無い花嫁姿を叶えましょう!
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