結婚式の衣装と言えば、ウエディングドレスやカラードレスなど、花嫁さんの衣装を重視しがち。
でも、花嫁と同じように「花婿さん」もとびきり輝くひと時にしたいですよね♪
今回は、オシャレ花婿さんが結婚式で実際に着た衣装・タキシードの実例を集めました。
さらに、こだわりのポイントや、その衣装・タキシードを選んだ理由を聞きました。
オシャレにコーディネートしたいプレ花婿さん必見です♪
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「白の燕尾服」スタイルで個性を演出
最初から衣装は白で統一しようと思っていたという新郎さん。「あまり見たことがなく、人と違うところがとても気に入って」と、いろいろなタキシードの中から『燕尾服スタイル』を選択した。
ウエディングドレスと同じ真っ白なタキシードは、新郎さんの体型にぴったり合うように調整してスタイリッシュなイメージに。小物も全て白で統一し、爽やかな雰囲気を演出。
パステルブルーのドレスと並んだ際にメリハリを付くように、シルバー&ブラックのタキシードをチョイス。細身でスッキリとしたスタイルでエレガントな装いに。
パーティーでは青を基調とした爽やかな衣裳を選んだおふたり。「夏の結婚式らしく爽やかな色にしました。ブルーのタキシードはあまり見ないので新鮮さもあって良かったです」と新郎さん。
イングリッシュガーデンによく映えるシャンパンゴールドのタキシードをチョイス。ドレスとのバランスを見て、光沢感のある素材を選んだ。
いくつもあったタキシードの中から、「一番ピンときたのがグレー」と即決した新郎さん。長めのジャケットと動きやすいフォルムも決め手に。お色直しではベストとタイを変えてアレンジ。
色合いや、生地を二重にしたようなデザインがスタイリッシュなタキシードを選択。二次会ではピンクのベストやタイを合わせ、柔らかい印象にチェンジした。
ウエディングドレスに合わせて、普段着ることのない純白のタキシードをチョイス。光沢のあるグレーのベストとスカーフタイで、全体の印象を引き締めた。
パーティーでは、上質な素材感と長めのジャケットで、少しビターで洗練された装いを演出。「ビシッと決まるキレイなフォルムも気に入りました」と新郎さん。
最初は白を着るつもりだったが、新婦さんのの強い薦めで黒のタキシードに。「スッキリした形だったので、ポイントに蝶ネクタイを合わせました」と新郎さん。
二次会のスーツは『BEAMS』で購入。スーツにピッタリの蝶ネクタイは、気に入ったものが見つからなかったため、生地から探して新婦さんが手作り。「堅くなりすぎず、普段でも使えるものを選びました。ナチュラルなドレスとも合っていたと思います」と新郎さん。
当初は白のタキシードを考えていたという新郎さん。いくつか試着した際、光沢感のある薄いブルーのタキシードが気に入りこちらをチョイス。「珍しい感じもあり、爽やかな印象を出せたので良かったです。ゲストの皆さんからも好評でした」と新郎さん。
パーティーではベストとネクタイをピンクにチェンジ。「ちょっと変えただけで印象がガラリと変わり、タキシードの色との相性も良かったです」と新郎さん。
いろいろなタキシードを試着してみて、新婦さんや新婦の母に似合うと言われてセレクトしたシルバーのタキシード。「さりげないシルバーの光沢がオシャレで、ドレスとの相性も良かったです」と新郎さん。
沖縄で挙式を行ったおふたり。リゾートのチャペルに映える衣装に迷ったという新郎さん。「いろいろと悩みましたが、彼女の『これが似合うよ』の一言もあり、真っ白ではなくシャンパンゴールドのタキシードに決めました」と新郎さん。アクセントに深紅の蝶ネクタイを合わせた。
先輩花婿さんたちの衣装・タキシードコレクションはいかがでしたか?
たくさんこだわりの詰まったポイントやアイデアを参考にして、晴れ舞台をかっこよく&スタイリッシュに決めちゃいましょう!
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