ぜんぶ真似したい!先輩カップルが実際にDIYした【ウェルカムアイテム】

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.03.20

アイテム・ギフト

ゲストが会場で一番はじめに目にするウェルカムスペース。

結婚式のテーマを取り入れたり、ふたりの好きなものを飾ったり、そのコーディネートは無限大!

ただ、オリジナリティーを追求したり、市販では気に入るものがなかなか見つからない…なんてことも。。

そんな時に考えるのは“手作り”ですよね。

ハードルが高そうに感じるけれど、実際に先輩花嫁さんはどんなものを手作りしているの???

ということで、実際に手作りしたものを教えてもらいました♡

 

*人気のイニシャルオブジェをアレンジ*

雑貨店や100円ショップで手に入る人気のイニシャルオブジェ。『ナチュラル&フェス』がテーマの結婚式に合わせてグリーンや花でアレンジ。野外フェスのようなアウトドア感たっぷりの仕上がりに。

 

*記念撮影が盛り上がる!顔出しパネル*

待ち時間も楽しく過ごせて、ゲストの写真撮影が盛り上がること間違いなしの顔出し看板風ウェルカムボード。親子3人をモチーフにしたこちらは、たくさんのゲストが記念撮影をしてくれたそう。

 

*手書きの掛け軸がインパクト大!*

和婚の結婚式には、インパクト大の手書き掛け軸はいかがでしょう?両家の名前はもちろん、ふたりからのメッセージを添えても◎。カラフルなペーパーファンで華やかさもプラス!

 

*ふたりの思い出をデスプレー*

ふたりで過ごしたたくさんの時間を紹介できる写真は、ウェルカムスペースでも定番のアイテム。飾り方次第で、いろいろな演出ができるのもポイント。こちらはレストランの雰囲気に合わせたシックなフォトツリー。

 

*木&グリーンでナチュラルに*

素材に木を使えば、一気にナチュラル感がアップ。このボードは、木の色づけからこだわったそう。会場装花やテーブルコーディネートとのバランスも考えながら素材選び&デザインを考えて。

 

*土台から手作りのLOVEオブジェ*

発泡スチロールで土台から手作りしたLOVEオブジェ。大きさや書体を好きにアレンジできるメリットが魅力。挙式日が決まる前から作ろうと考えていたそう。アイテム類は余裕を持って作り始めると安心。

 

*手書きのウェルカムサインボード*

ニスを塗った木の板に、好きな文字を手書き。大好きなキャラクターや季節に合わせたモチーフをあしらえるのもポイント。ナチュラルな雰囲気にするなら木×白文字がテッパンのよう。

 

*前撮り用のデコうちわをお披露目*

和装の前撮り小物に人気の夫&妻うちわや扇子。せっかく作ったアイテムは、前撮り写真と一緒にウェルカムスペースに。艶やかな和装に負けないデコレーションが、ウェルカムスペースも華やかに彩ってくれる。

 

*大好きなキャラクター×ハンドメイド衣裳*

ふたりの好きなキャラクターが着ている衣裳は、新婦が子どもの頃に着ていた着物をリメイクしたもの。白無垢と色打掛を作っておいて、ふたりがお色直しするタイミングで、色打掛に着替えるこだわりも。

 

*ふたりの思い出を詰め込んだウェルカムトランク*

ふたりの好きなものを詰め込むウエディングトランクに、思い出の写真をイン。籐のトランク&グリーンの装飾でナチュラルに仕上げたそう。トランクの中身はふたりの自由自在。テーマを決めて、飾り付けを楽しんで!

 

先輩カップルのアイデアがもっと見たい!という方はこちらをチェック!

 

普段DIYはしないから大変そう…というカップルも、いざ作りはじめると楽しく準備を進めているようです♪

まずはテーマと何を作って何をオーダーするのかを決めて、トライしてみて。

先輩カップルのたくさんのアイデアを参考に、ふたりらしいアイテムを見つけてくださいね。

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