新潟の先輩カップルがどんな風に結婚式費用を準備したのか、読者アンケートをもとにリアルな声をご紹介。結婚式を叶えた花嫁さんのアドバイスも参考にして!
「した」というカップルは意外と少なく全体の4割弱。
「していない」と答えた人は「ご祝儀やこれまでの貯蓄でまかなえた」という声が多かった。堅実派の新潟カップルらしい結果に。
●基本はふたりのこれまでの貯金を結婚資金に充てています。どんなことにお金がかかるのか事前に調べ、手作りをして出費を抑えるなどして計画的に準備を進めました。(上越市・みのりさん)
●日ごろから家計簿をつけるようにしていたので、その延長で結婚式費用もいくら貯めれば良いか私が管理しました。
(上越市・さぎりっぴさん)
●親の援助とご祝儀でまかなえる予算に設定して、ゲスト数も少なめにしたので自分たちからの大きな出費は極力ないようにしました。(新潟市・AHさん)
●結婚式のために貯めることはしませんでしたが、おめでた婚だったので出産や子育てのための貯金はしました。
(新潟市・ありこさん)
●最初はご祝儀内に収まるプランで検討していたけど、だんだん総額が膨れ上がり、慌てて途中から貯金を始めました。
(新潟市・てんてんさん)
「ふたり合わせて100万円から200万円ほど」という回答が多かった。中には節約を頑張って500万円以上貯めたという人も。結婚式準備の最初に、まずはふたりの貯蓄額を話し合い、規模や予算をしっかり設定することが重要。
●ふたりで毎月6万円ずつ貯めて、最終的に100万円くらい貯めました。
(新潟市・ゆーさん)
●いつかするだろう結婚のために、独身時代に50万ほど貯めていました。
(新潟市・あみーさん)
●夫は貯金ができない人だったので、私の方でもともと300万ほど貯金があり、それを費用に充てました。
(新発田市・いっしーさん)
●目標はふたりで300万円貯めることだったんですが、なかなかうまく行きませんでした。結果、150万くらいは貯まったのかな。(燕市・あじろさん)
●100万円くらい貯めて、あとはご祝儀でなんとかなりました。(新潟市・Mさん)
「した」と答えた人も「なんとなく節約を意識して過ごした」というタイプがほとんど。また、「していない」と答えた中には「普段の生活を切り詰めてまで結婚式を盛大にする必要はない」という意見も。
●毎月私の給料のほとんどを貯金に回し、夫の収入を中心に生活していました。1年くらい掛けて目標の金額を貯めることができました。
(新潟市・奈桜さん)
●普段から無駄遣いしないように過ごしていたので、結婚式のために節約をする必要がありませんでした。
(長岡市・ペペロンチーノさん)
●結婚式のためにお金を貯めるというよりは、ふたりでこれから新生活を始めるためにお金を貯めたという感じです。
(新潟市・ミヨコさん)
●私との結婚が決まったら、彼が「結婚式はお金が掛かるし、これからもっとお金が掛かることが増えるから」と言ってタバコをやめました。(新潟市・ゆうさん)
●ふたりとも貯金があまりなかったので、結婚式が決まって慌ててお金を貯めました。もっと前からきちんと貯金をしておけば良かったです。(三条市・ちくさん)
さまざまな節約方法が出てきた中で、一番多かったのは、手軽にできる節約として「外食の頻度を減らした」という声。ふたりで目標額を決めて、コツコツ貯めていったという計画的なカップルも。
●普段の節約というよりは、リングピローや席次表など、いろいろなウエディングアイテムを手作りして持ち込むことで結果的に節約になりました。(長岡市・真澄さん)
●スーパーの特売日に買いだめし、自炊を心掛けました。コンビニに行く習慣をやめて食料品の買い物は週1回のスーパーのみにしました。(新潟市・いくさん)
●平日は外食しない、旅行に行くのを控えるなど、簡単な節約をしました。
(新潟市・早生まれさん)
●食品は割引きのものを買い、トイレの便座は使わないときはエコモード、ストーブに筒を付けてコタツを使用しました。
(長岡市・さちんちさん)
●給料から一定の額を天引きして、始めからなかったことにしてやりくりしました。(新発田市・ぱんだママさん)
新潟では、6割のカップルが親からの援助を受けている結果に。結婚式は祝儀と自分たちの貯蓄でやりくりをしたカップルも、新生活やハネムーンの費用で親から援助を受けたパターンも。
●結婚式のために自分たちでも貯めていたのですが、両家両親から援助をしていただくことになり、ありがたかったです。会員割引なども活用しつつやりくりしました。(長岡市・千花子さん)
●親から援助を受けないつもりだったので、顔合わせ食事会のときに費用についての話をしてスムーズでした。
(新潟市・あれっくすさん)
●お金もないのでささやかな結婚式を挙げるつもりだと親に伝えたら、「援助するから盛大に挙げてほしい」と言われました。(三条市・あかねさん)
●「子どもの結婚式のお金は親が出すもの」と彼の親に言われ、ありがたく受け取りました。(村上市・りんごさん)
●両家でそれぞれどれくらい出すのかちょっともめたので、事前にしっかりすり合わせが必要です。(新潟市・なつけんさん)
「両家の親がそれぞれ申し出てくれて、全額を負担してくれた」など、ふたりの晴れ舞台を親がサポートする風習はまだ根強くあるよう。一方で、親の援助なしで結婚式を叶えたカップルもいた。
●実家援助も受けつつ、結婚式はゲストが楽しめることを重視。ウェルカムボードやムービーを自作して予算を削減し、花火やデザートビュッフェといった演出に費用を充てました。(上越市・瞳美さん)
●親族へのお車代や宿泊費などを親に出してもらいました。(新潟市・ちゃまさん)
●9割くらい親に援助してもらいました。写真代以外は全てです。
(五泉市・モコグリーンさん)
●結納はしなかったため、結納金と合わせて結婚式の費用の8割ほどを両家両親に負担してもらいました。
(新潟市・はなはなはなさん)
●夫が貯金ゼロだったので、結婚式費用の6割ほどを向こうの両親が出してくれました。(新潟市・黒猫さんは気だるいさん)
●一生に一度のことだからと親が全額負担してくれました。(新潟市・ななさん)
お金に関する先輩花嫁さんのリアルな意見や感想、これから結婚を迎えるカップルさんにとって参考になったのではないでしょうか。
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