新潟県内全30市町村に聞いた!結婚・出産でもらえるもの ~県央・中越編~

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2021.03.15

LIFE

結婚や出産って、ふたりや家族はもちろん、市町村にとってもうれしいこと。私たちの住む新潟県内の各市町村でもさまざまなお祝いや補助が用意されています。今回は結婚や出産の際にもらえるお祝いや補助を市町村ごとに紹介します!

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※掲載情報は2021年3月現在のものの一部です。下記内容には申請が必要な場合が多く含まれています。詳細は各エリアの役所へご確認ください。

長岡市

結婚・出産で、希望者にお祝い状を交付。また、母子健康手帳交付時から産後3カ月の妊産婦が、市登録の事業者から家事または育児の支援サービスを受けた場合、利用料の一部を助成。中学3年生までの子どもの医療費を一部助成。

三条市

出産で市指定のごみ袋と子育てサポートファイルを配布。また、誕生記念樹を贈呈。18歳未満の子どもを3人以上養育している場合、市内協賛店で使える「サンキッズカード」を交付。妊産婦と中学3年生までの子どもの医療費を一部助成。

柏崎市

3歳未満の子どもがいる世帯に、市指定ごみ袋を支給。18歳未満の子どもがいる家庭を対象にした、育児や家事のお手伝いサービス「育児支援ヘルパー」あり。妊産婦と中学3年生までの医療費、および高校3年生までの入院費を一部助成。

燕市

結婚・出産の場合、希望者にオリジナルお祝い証を交付。また、妊産婦の医療費を全額助成。高校卒業相当年齢までの子どもの医療費を一部助成。

南魚沼市

保険適用の医療費を対象として、妊産婦と未就学児の医療費を全額助成。また、小学生から18歳到達年度末までの子どもの医療費を一部助成。

十日町市

住宅購入・賃貸・引越費用を補助(上限30万円)。婚姻届を提出し、夫婦ともに婚姻日の年齢が39歳以下の世帯で、夫婦の合計所得が400万円未満の場合に限る。※指定期間あり

見附市

出産時に見附産ニットのおくるみと市指定ごみ袋を支給。18歳未満の子どもがいる家庭に「子育て応援カード」を贈呈。妊産婦医療費の一部助成。18歳になって最初の3月31日までに子どもの医療費助成。

魚沼市

妊産婦の医療費、妊婦健診、産後の母子1カ月健診費用を助成。出産・育児応援給付金を支給。市内加盟店で使える「ゆきんこカード」のポイントを進呈。また、高校3年生までの子どもの医療費に掛かる自己負担額を全額助成(保険適用分のみ)。

小千谷市

妊産婦と18歳までの子どもの医療費を一部助成。

 

加茂市

第3子以降の出産で1子につき10万円を支給。また、チャイルドシートを購入する際、購入価格の20%を補助(上限1万円)。高校3年生までの医療費を一部助成。

田上町

結婚の場合、住宅新築資金の利子分に対する補助制度あり。出産の場合、2歳まで育児用品購入の助成として、月額2,000円分の助成券を交付。

津南町

妊婦は1回まで無料で歯科健診が可能。国民健康保険加入の産婦に対して出産育児一時金(42万円)に1万円プラスして支給。妊産婦と高校3年生までの子どもの医療費の一部を助成。

湯沢町

18歳になって最初の3月31日までの子どもの医療費を全額助成。また、出産の場合、「すくすく子育て応援金」として、子ども1人につき10万円を贈呈。

刈羽村

妊婦の歯科健診1回無料(上限2,500円)。チャイルドシート購入の3分の2を補助、レンタルの場合もその費用を補助(どちらも上限2万円)。出産前、出産後の各1回栄養食品を支給。また、高校3年生までの子どもの医療費の一部を助成。

出雲崎町

出産の場合、町指定ごみ袋の引換券と、1歳になるまでおむつ購入券(月額5,000円上限)を贈呈。また、チャイルドシートを無料で貸し出し。3~5歳までは毎年3万円を支給。さらに、妊産婦と高校3年生までの子どもの医療費を全額助成。

 

 

市町村からのお祝いや助成、サービスは自治体によって本当にさまざま。ふたりの新生活がステキなものになるよう活用してくださいね☆

新潟県内全30市町村に聞いた!結婚・出産でもらえるもの ~下越・上越編~

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