挙式からパーティーシーン、会場の空間作りまで、新潟の先輩花嫁に聞いた「やって良かった」演出アイデアの【空間&アイテム編】をご紹介。花嫁の感想を参考に、ふたりらしいアイテム作りを楽しんで。
ふたりの結婚の証として、ゲストに承認のフィンガースタンプを押してもらう証明書のこと。主に人前式で使うことが多く、デザインはツリー以外にも風船やケーキなど多彩です。「ふたりの似顔絵入りの台紙を用意して、ゲストの皆さんから承認スタンプを押してもらいました。モノクロの台紙が、皆さんの祝福でカラフルになりうれしかったです」(Aさん)
ウェルカムスペースに置いて、ゲストに記念撮影を楽しんでもらうフォトアイテム。ふたりの等身大モチーフやSNS風にしたりと、多彩なデザインが登場しています。「顔出し看板風のウェルカムボードを作成しました。ゲストも楽しんで写真を撮り合っていて、良い記念になりました」(Yさん)
ゲストへの一番最初のおもてなしとなるウェルカムスペース。結婚式のテーマでまとめたり、思い出写真を並べたりと、受付スペースをふたりらしく飾りましょう。「海が好きなので、新郎愛用のダイビングのフィンやマスク、貝や砂、ボトルなどを飾り付けて、海を表現しました」(Sさん)
火をともすとメッセージが浮かび上がる、新しいキャンドル演出「クレールストーリア」。手書きでゲストへメッセージが書けるので、席札の代わりとしても活躍してくれます。「キャンドルに火をつけてふたをすると文字が浮かび上がる演出です。一つひとつ手書きをして、感謝の気持ちを伝えました」(Yさん)
フォトアイテムとして人気の「ジャイアントフラワー」。作り方は紙を貼り合わせるだけと簡単なのにインパクト抜群です。「記念撮影を盛り上げたいふたりにオススメ。インスタグラムで見つけて取り入れました。会場装飾のナチュラルな雰囲気にもピッタリです」(Sさん)
メインテーブルをソファスタイルに。ゲストと近い距離感でパーティーが楽しめ、コーディネートもより自由にできると、取り入れるカップルが増えています。「自分たちらしい、堅苦しくない雰囲気にしたかったのでソファ席にしました。ゲストとたくさん話せて良かったです。(Tさん)
空間やアイテムは結婚式のコンセプトに合わせて作りましょう。取り入れたいアイテムがたくさんあっても、テーマに添ったものでないとバラバラな印象に。空間の雰囲気を先に決めて、その後アイテムをプラスしていくように作っていくと統一感を出せますよ。
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