新潟はおいしい食材の宝庫。新郎新婦のどちらかが新潟出身なら、せっかく来てくれたゲストに新潟らしさを感じる「味」を届けたいですよね。今回は「新潟らしさ」をうまく取り入れてゲストを楽しませた先輩カップルのお手本をチェック!
遠くから来てくださったゲストの皆さんをおもてなししたくて、新婦のお父さんが営む会社のビールを並べて、ビールバーを設けました。地ビールはその土地に行かないとなかなか飲む機会がないので、喜んでもらえそう。そのほか日本酒バーや『ごはんビュッフェ』も提供して大好評だったそうです♡
事前に会場のシェフと相談して、コース料理やウェルカムパーティーには新郎の祖母が作った枝豆やトマトなどの自家製野菜を取り入れてもらったというこちらのご夫妻。枝豆の消費量が全国1位の新潟は、いろいろな品種の枝豆があっておいしいんです!「ゲストはもちろん、祖母も喜んでくれたので良かったです」とのこと。
こちらは、新婦のお色直し中に、新郎の実家でとれた新米で『おにぎりビュッフェ』を提供。家族とともに『塩(縁)むすび』にかけた手作りおにぎりを作り、ゲストに振る舞いました。主役である新婦が中座している間を活用して、ゲストをおもてなしするナイスアイデア♪やっぱり新潟といえばお米なので、県外から来るゲストも喜んでくれそうですね。
お見送りのプチギフトに、新潟名物の笹団子を贈ったこちらのふたり。魚沼産コシヒカリの米粉を使っているので、白い笹団子なのが珍しいですよね。裏面に「HAPPY WEDDING」と印字してくれるうれしいサービス!小さなサイズ感がかわいらしいとゲストにも好評だったそうです。
「県外からのゲストが多かったので、新潟らしさを出したくてプチギフトに両家で育てたお米を用意しました」と話してくれたこちらのご夫妻。両家の名字の頭文字をとって、『井伊(いい)お米』と名付けて配ったそうです♪手作りのパッケージもかわいらしくてステキ!
新郎の実家で作っているお米を加えた、スワンレイクのオリジナルビールをプチギフトに。「荷物になるかな?と少し心配しましたが、お酒が好きなゲストも多かったのでとても喜んでくれました」と花嫁さん。パッケージが本格的で、お米入りのビールというところも斬新ですね。
ふたりの地元食材や実家で作ったお米などを結婚式に取り入れるアイデア、いかがでしたか?地元の「いいもの」を盛り込むことで、ふたりだけのオリジナリティーがグッと増してゲストの印象にも残ります。新潟らしさを取り入れたいと考えているプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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