結婚式に招かれたゲストにとって、楽しみにしているもののひとつである「婚礼料理」。来賓、親族、友人、子どもゲストなど、幅広い年齢&好みを持つみなさんに喜んでもらうにはどうしたらいいか悩むところですね。
今回は、きっと参考になる!新潟で結婚式を挙げたカップルさんたちの「婚礼料理」こだわりポイントをご紹介します。
落ち着いた雰囲気の温泉旅館で結婚式をしたおふたり。「この会場の名物だという『ちらし寿司』を取り入れました。トッピングを自分たちで加えて、ふたりでちらし寿司を仕上げました。」と新婦のRさん。仕上げたちらし寿司は、ゲストにも振る舞って味わってもらったそうです。婚礼料理が演出のひとつになり、ゲストからも好評だったとのことです。
名物「ちらし寿司しゃもじ合わせ」ができる!おふたりが選んだ結婚式会場を詳しく見てみる!
角田浜を望む自然豊かなレストランウエディングを選んだおふたり。ゲストとのおしゃべりや写真撮影がたくさんできるよう、テーブルラウンドの代わりにデザートビュッフェの時間を長めにとったそうです。「歓談の時間がたっぷりあったので、高砂に居た時間が少なかったくらいでした(笑)」と新婦のAさん。
晴れやかなガーデンでデザートビュッフェ♪おふたりが選んだ結婚式会場を詳しく見てみる!
リバーサイドのホテルで結婚式を挙げたおふたり。新郎が京都府出身、新婦が新潟県出身ということで、お互いの出身地の食材を婚礼料理に取り入れたそうです。京都から足を運んでくれたゲストからは「まさか、京野菜が料理に出てくるとは」と、驚きの声が上がり「喜んでいただけて良かったです」とおふたり。
料理のリクエストもOK!おふたりが選んだ結婚式会場を詳しく見てみる!
趣あふれる古町の老舗料亭で結婚式を叶えたおふたり。パティスリー「ルーテシア」のパティシエがゲストの目の前でデザートを仕上げて提供する演出を取り入れました。ひとつひとつ丁寧にソースでハートを描くプロの技にゲストもくぎ付けになったそう。「キレイなスイーツに会場も沸きました」とおふたり。
パティシエが目の前で腕を振るう!おふたりが選んだ結婚式会場を詳しく見てみる!
地元が同じおふたりは幼い頃から身近にあるホテルで披露宴を行いました。年配のゲストや子どもなど、幅広い年代の親族が集まることから、婚礼料理はもちろん、会場のセッティングにも配慮したそうです。「畳敷きの会場にテーブルと椅子をセットしてもらいました。どの年代のゲストもくつろいでもらうことができました」とおふたり。
細やかな対応がありがたい!おふたりが選んだ結婚式場を詳しく見てみる!
いかがでしたか?
自分たちのために足を運んでくれるゲストのことを思えばこそ、のアイデアがたくさんありましたね。
ゲストと和やかなくつろぎの時間を楽しめるよう、先輩カップルの実例をぜひ参考にしてみてください!
たくさんの結婚式を手掛けてきた、各会場のプランナーさんたちに相談するのもひとつの方法です。
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