せっかく地元で結婚式をするなら、”新潟ならでは”の演出でゲストをもてなしたい!
今回はそんな、新潟らしさを感じる演出を取り入れた、先輩カップルの結婚式実例をシーン別にご紹介。
ふたりが生まれ育った地元の魅力を知ってもらえば、ゲストとの距離がもっと近くなるはず。遠方からのゲストにも喜ばれそうな8つの演出に注目です。
アルビレックス愛が炸裂!エスコートキッズと入場
ふたりとも、地元・新潟が誇るサッカーチーム「アルビレックス新潟」の大ファン。お色直し入場では、ユニフォームを着たエスコートキッズと登場!会場は、スタジアムさながらの雰囲気に包まれました。(I夫妻)
華やかな長岡花火の映像で地元の魅力をアピール
長岡市内のホテルで結婚式を挙げたO夫妻は、全国的にも有名な長岡花火をプロジェクターで投影。迫力ある光の演出にゲストも大喜び!「県外ゲストが多かったので、地元の魅力を知ってもらえて良かったです」。(O夫妻)
阿賀野市の新スポットで、地酒を使った鏡開き!
新郎の地元・阿賀野市の名産品である「安田瓦」をテーマとした複合施設「瓦テラス」で、念願のウエディングを叶えたふたり。開放的なウッドデッキで行った鏡開きには阿賀野の地酒「白瀧」をチョイス。あふれる地元愛を表現しました。(Y夫妻)
「みなとまち新潟」を代表する文化・古町芸妓の舞を堪能
新潟市古町の老舗料亭で行った祝宴に、古町芸妓の舞を組み込んだふたり。「普段はなかなか会うことができない方々の登場に、ゲストの皆さんも喜んでいました」。(Y夫妻)
プロポーズの思い出を詰め込んだ、片貝花火デザインのウエディングケーキ
ふたりのプロポーズの舞台となった、片貝花火をモチーフにしたウエディングケーキを用意。ふたりが結ばれた瞬間のような晴れやかな笑顔で入刀すると、たくさんのゲストから祝福の拍手が鳴り響きました。(M夫妻)
ふたりで息を合わせて作った、会場名物のちらし寿司
登山が大好きなふたりは、豊かな自然を感じる老舗旅館で結婚式を実現。ケーキカットの代わりに、この会場ならではの演出「ちらし寿司しゃもじ合わせ」を取り入れました。「仕上げたお寿司はゲストに振る舞いました。キッズゲストにも大好評!」。(K夫妻)
日本海でとれたトビウオを使用!新郎が作るポン酢をギフトに
ゲストを見送る際に、日本海沿岸で親しまれている「とび魚だし」を使った「とび魚ポン酢」をプレゼント。新郎自ら作っているという味わいを、ゲスト一人ひとりに手渡しして届けたそう。(H夫妻)
歴史ある染工場で製作。もてなしの心を込めたナプキン
鮮やかな藤色のテーブルナプキンは、ゲストのために新郎の家業である染工場で製作。270年以上続く伝統の技で作られた染め物は、テーブルにセットしたり、花嫁の髪飾りに使ったりと、ウエディングシーンで大活躍しました。(F夫妻)
新潟らしいご当地演出、いかがでしたか?先輩花嫁の結婚式では、オリジナル演出を取り入れる時に真似したい4つのポイントが。
1.地元の名産品を取り入れる |
2.地場の食材を料理に使う |
3.カルチャー・伝統をモチーフにする |
4.ふたりの地元エピソードを表現する |
このポイントを押さえていれば、自分たちもゲストも満足できる結婚式演出になるはず。地元愛を表現するアイデアとして、参考にしてみてはいかがでしょうか?
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