プレ花嫁の皆さん、披露宴で流すBGMはもう決まっていますか?披露宴の最初から最後までだと、BGMはざっくり20~40曲ほどが必要になります。「好きなアーティストはいるけど、結婚式向きの曲があんまりないかも」「どのシーンにどんな曲がふさわしいか分からない」…など、いざBGMを選ぼうとすると、なかなか進まないことも。
でも、せっかくならそれぞれのシーンに合った曲を選んで、会場の雰囲気を盛り上げたいですよね♪♪
今回は、先輩カップルのセンスあふれるBGMをシーン別でピックアップ。みんなが知っているポップなサウンドから新郎新婦の人柄が分かるユニークな選曲まで、BGMのセットリスト作りの参考になるアイデアがいっぱいです!
大好きなアーティストSkoop On Somebodyの曲をセレクトした新郎新婦さん。「遠距離恋愛をテーマにした歌詞が私たちにピッタリでした」とのこと。「君こそ僕のチカラ」という歌詞がステキですね♡
ドレスをシンデレラの雰囲気でコーディネートしていた花嫁さん。入場曲はもちろんシンデレラ!リリー・ジェームズの美しい歌声とともに、これから始まるパーティーへの期待感も高まります!
「王道のウエディングソングですが、ステキな曲なのでぜひ使いたいとふたりで希望しました」と花嫁さん。国民的歌姫の安室奈美恵が歌うウエディングの定番曲。もはや説明は不要の名曲ですよね!アレンジバージョンや、色々なアーティストがカバーしているバージョンもあるので要チェックです。
音楽がきっかけで交際に発展したこちらのご夫妻は、好きなバンドの曲を入場曲としてチョイス。ふたりとも音楽が大好きなのでBGMはかなりこだわったそう。「ロックフェス」をテーマにした結婚式だったので、かっこいい曲調がピッタリだったそうです。
「ゲストに楽しんでもらいたくて、マイクで歌いながら入場しました。年配のゲストにも好評でした!」と語ってくれた新郎新婦さん。お色直し入場のシーンで使ったのがこちらの曲。誰もが一度は聞いたことがあるので、盛り上がりそうですね!
オシャレな雰囲気で入場したい!というふたりにオススメの曲です。男性から女性への愛情がたっぷり詰まった歌詞は、新郎がお色直しをした新婦をお迎えに行くシーンにピッタリかもしれません♪この曲を使った新郎新婦さんも、「曲が良いのはもちろん、新郎の気持ちをよく表現している歌詞も気に入って使いました」と語ってくれました。
恋する女の子から絶大な人気を誇る西野カナ。この曲は、結婚式を迎える女の子を、花嫁の友だちの目線から描いた曲です。「本当はちょっとだけ寂しいんだよ」「自分のことみたいに嬉しいよ」など、女の子同士の友情がじんわりと感動を誘います。「ふたりとも西野カナさんの曲が大好きで、必ず1曲は使いたいなと思い、お色直しのシーンで使いました」と花嫁さん。
映画「美女と野獣」の主題歌で、その後もさまざまなアーティストがカバーしている有名な楽曲です。「美女と野獣をイメージした衣装だったので、この曲に。主人公になりきって登場できました」という新郎新婦さん。まるで映画のワンシーンのようなお色直し入場を叶えました♡
いかがでしたか?先輩カップルのこだわりが詰まったBGMをご紹介しました。披露宴のテーマやゲストに合わせて、ふたりらしい曲をセレクトしましょう♪
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