青空の下で念願のガーデンウエディングを叶えたSさんご夫妻。花嫁は、「学生時代にカーブドッチで結婚式を挙げられると知り、それからずっと挙式をするならここしかないと思っていました」と、会場選びの決め手を語ってくれました♪
今回はそんなふたりの爽やかなガーデンウエディングの様子をレポートします♡
挙式日は9月。会場は新潟県新潟市西蒲区にあるレストランCAVE D'OCCI (カーブドッチ)。広い敷地にブドウ畑が広がる、開放的なロケーションが魅力です。
当日はガーデンの緑も美しく、とってもいいお天気!バージンロードを歩く花嫁とお父さんを見て、「いよいよ結婚するんだなと実感しました」と花婿。ウエディングドレスは花嫁の好きなレースが素材が使われていて、フレンチスリーブがキュートなデザイン♡
挙式はロケーションの良さを生かしたガーデンでの人前式スタイル。まるでヨーロッパの片田舎を思わせる景色の中で誓約書にサインし、ゲスト全員に見守られながら愛を誓いました。
ウェルカムスペースは似顔絵やドライフラワーをあしらってナチュラルテイストに。ほかにも装飾は会場となったレストランの雰囲気に合わせて、ハイセンスでナチュラルなものをDIY。ふたりのセンスの良さが垣間見えますね!
披露宴会場はもちろん敷地内のレストランで。フレンチに定評があり、ふたりもリラックスしながらゲストと会話や食事を楽しみました。
ナチュラルな会場のイメージに合わせてお任せしたというウエディングケーキ。ケーキカット&ファーストバイトはとっても盛り上がりました!
花嫁がお色直しで着用したのは、花柄のプリントがかわいらしい淡い水色のカラードレス♪「爽やかな色がキレイで、ガーデンにピッタリだったので選びました」とのこと。胸元の繊細な刺しゅうが上品な印象ですね。グリーンをふんだんにあしらったブーケとの相性もバッチリです!
お色直しの後はガーデンでデザートビュッフェを行い、ゲストと写真撮影も楽しみました。新郎新婦のふたりはゲストにデザートを取り分けたりと、触れ合う時間をたっぷりと確保。パーティー後半にはふたりの職場からうれしいサプライズもあり、広々としたガーデンは終始和やかな笑い声であふれていました♪
花嫁から両親へ、心を込めて手紙を朗読。思わず涙するシーンも。
両親へのプレゼントは植物。「両親への贈り物は定番とは違うものにしたくて。花屋さんに、植物を自分たちが生まれた時の体重の重さに調節してもらいました」。生まれた時の重さのぬいぐるみなどはよく見かけますが、これはステキなアイデアですね♪
ずっと憧れていたガーデン付きのレストランで、オシャレなウエディングを叶えたSさんご夫妻。手作りのアイテムを持ち込んで費用を抑えたり、ゲストと触れ合う時間を大切にしたりと、こだわりがいっぱいの一日になりました♡
このふたりが挙式をした会場はこちら♪→CAVE D'OCCI (カーブドッチ)
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