コロナ禍でも工夫して結婚式を実現した新潟の先輩カップル。ゲストに安心して過ごしてほしいと、先輩カップルが結婚式で取り入れた感染対策をピックアップしました!どれも気軽にできるものばかりなので、結婚式準備をしているふたりは要チェック♡
お色直し入場後、ゲスト一人ひとりの手にアルコールを吹きかける『アルコールラウンド』を行い、楽しみながら予防もできました。
新郎の弟が、挙式からお開きまでをリモート中継。県外に住む親族と画面越しに会うことができて大満足でした!
見た目のかわいらしさに加えて感染対策にもなると思い、プチギフトにはシャンパン型のハンドソープを選んでプレゼントしました。
披露宴の最初に、自作ダンスや感染対策についてのムービーを上映。分かりやすいとゲストに好評でした。
消毒液とマスクケースをセットにして、一言添えてかわいくラッピング。ゲストに使ってもらえるよう、受付で一人ひとりに渡しました。
披露宴は4名席にしてアクリル板を設置。また、司会者に食事と写真撮影以外はマスク着用をアナウンスしてもらいました。
県内県外ゲストの席を分けたことに加え、通常7名掛けの席を、4~5名にしました。テーブル同士も間隔が広くなるよう工夫しています。
食後のデザートビュッフェは、テーブルの間隔を空けながらガーデンで実施。のんびりと温かな時間になりました。
チャペルの席には、等間隔でお気に入りのぬいぐるみを設置。ソーシャルディスタンスを確保しつつ、見た目もかわいくなりました。
会場の出入り口の扉は開放して換気。また、『ゲスト間でのお酌は遠慮を』と司会者から案内してもらいました。
受付でゲストが名前などを記入するボールペンは人数分用意し、未使用ケースと分けて使い回さずに済むようにしました。
封筒を使ってマスクケースを手作りして、席札の代わりにしました。一人ひとりにメッセージも添えています。
演出を盛りだくさんにして、あえてゲスト同士の歓談を短めに。また、招待は県内ゲストのみに限定しました。
県外や医療関係など、会場に足を運べないゲストへリモート参加を案内。パーティー中に会話も楽しめました。
コロナ禍でも安全な結婚式を実現した、新潟の先輩カップルのアイデアを紹介しました。感染対策も工夫することで、楽しく思い出に残したいですね♪結婚式場のスタッフさんは感染対策に詳しいので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。
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