新潟市のホテル日航新潟を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたI夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「県外からのゲストが多かったので宿泊に便利なホテルで挙げることにしました。試食した料理がおいしくて景色が素敵だったのも決め手です」
「これまで見守ってくれた方々へ、感謝を伝えるために必ず結婚式を挙げたかった」と話すふたりの結婚式はこだわりがいっぱい。ライブ風の演出や撮影ブース&インスタントカメラの用意など、ゲストが参加できる仕掛けを数多く盛り込んだ。アイテムやギフトは、喜んでもらえるよう結婚式後も飾ったり捨てる必要のないものをチョイス。ふたりは「こんな楽しい結婚式初めて」と感想をもらい、「私たちも人生で一番楽しかったと断言できる日になりました」
ここまで育ててくれた母の手を取りチャペルへ入場。
誓いの口づけは、愛する息子の頬に。
「みんなが私たちの晴れ姿を見たいと言ってくれていたから、2度の延期にもめげずにこの日を迎えられました」と花嫁。
席札やミニブーケも一つずつ心を込めて用意した。
席次表兼プロフィールも花嫁の手作り。
「お色直し退場は、迷わず大好きなおばあちゃんと」
ノリの良いBGMを流したお色直し入場。ゲストが予想するドレスカラーのペンライトを振ってお出迎え。「大好きなライブの空気を再現したくて」と花嫁。
ドレスカラーはバズーカ砲で発表。
「フォトラウンドは全員と話したくて30分ほどかけて回りました。ここでしか会話できなかった人もいて、親族との集合写真も撮れてうれしかったです」
会場内にはお手製のフォトブースを。
装花は初夏らしい色合いで。
「親族や友人たちの顔を見たら一気に感謝の思いが湧き上がってきて、号泣。結婚式の間は何度も泣いて、感動しっぱなしの一日でしたね」
「真っ白ではなくアイボリーが自分に合うと思って選んだドレス。花婿はパンツのサイドラインがおしゃれな1着に」
「派手すぎない淡いピンク色と胸元の刺しゅうにひと目ぼれ! 花婿はカラードレス2着に合うよう濃いオリーブ色を選択」
「演出的におもしろいと思いイミテーションケーキを選びました。両親も懐かしんでくれて盛り上がったので良かったです」
「フラワーアレンジメントが得意な花婿母や看板屋の花嫁叔父も手伝ってくれて、ウェルカムスペースが華やかに」
親族紹介 | |
11:15 | 挙式スタート |
衣裳チェンジ | |
12:20 | 披露宴スタート |
乾杯 | |
ケーキ入刀 | |
13:35 | お色直し入場 |
余興映像 | |
手紙・記念品贈呈 | |
15:00 | お開き |
今回は、Iご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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