2023.03.10
上越市のAFFRANCHIR QUEEN'S COURTを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたK夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「フェアで見た青のバージンロードがとてもキレイで憧れました。ゲスト参加型の人前式を挙げられる点もいいなと思い、この式場を選びました」
付き合い始めた頃から、「結婚式は絶対に挙げよう!」と話していたふたり。けれども、「かわいい感じは照れくさくて…」と花嫁。そこで、ゲストにたくさん笑顔になってもらえる、自分たちらしい式をすることに。「普段から騒がしい人間なので」と話す花婿は、挙式入場から笑いで会場を温め、花嫁は本物のスコップでケーキバイト。当日は、あっという間に終わってしまい、寂しさを感じるほどに、温かくて幸せな笑いと、「ありがとう」であふれた。
実姉がくれた「幸せになってね」という祝福に、ほほ笑む花嫁。
花婿の入場シーン。厳かに…と思いきや、「カメラの数に、うわぁ! って驚いて。笑いが起きちゃって」。
人形をトス! 手にした人にはコスメを贈った。
天国にいる花嫁の父、花婿の両親も一緒に記念撮影。
もちろんふたりもお酒好き。
建設業に従事する花婿へ本物のスコップでファーストバイト。「危ないので、自分からかぶりつきました」。
地元の飲み友達に抱えられてお色直し退場。
「とにかくふたりらしさを大切に」と笑いあふれる結婚式を作った。
プチギフトはシャンパン型のハンドソープを。
「お酒好きな友人だけテキーラに変更! 親族もお酒好きが多いので、ウェルカムスペースにはウコンエキスドリンクを置いておきました(笑)」
子どもたちには素敵な思い出をプレゼント。「愛娘にはリングガール、甥っ子にはベールボーイ、姪っ子にはフラワーガールをそれぞれお願い。しっかりと大役を果たしてくれました」
「腰の大きなリボンと、スタイルを良く見せてくれるシルエットがお気に入り。花婿は3着試着して一番似合うものに」
「ひと目ぼれして試着したところ即決でした。花婿はお色直しでベスト・ネクタイ・チーフを変えて登場しました」
「ゲスト全員に喜んでもらえるよう和洋折衷料理にしました。ケーキは場内の装飾に合わせてヒマワリをオーダー」
「リングピローは、花婿のお姉さんが手作りしてくれました。かわいらしく作ってくれて、とてもうれしかったです」
12:30 | 挙式スタート |
フラワーシャワー | |
コスメトス | |
13:30 | 披露宴スタート |
乾杯 | |
ケーキ入刀 | |
14:45 | お色直し入場 |
フォトラウンド | |
手紙&贈呈 | |
15:45 | お開き |
今回は、Kご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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