新潟市のFRENCH TEPPAN 静香庵 別邸 涵養荘を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたI夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「おいしい料理をゲストに食べてほしいと考えていて、こちらの試食会を体験してふたりとも感激。会場も大人の雰囲気で気に入ったので決めました」
ふたりが大切にしたのは、ゲストへのおもてなし。親族のみを招いた結婚式は、派手な演出を控え、ゲストと一緒に料理を味わい、グラスを傾け、会話を楽しむ時間を重視した。特にこだわったのが料理。おいしさはもちろん、料理長からのメニュー説明や鉄板で舞い上がる調理の炎など演出でもゲストを楽しませた。バイオリンの生演奏をバックに料理を味わう贅沢な大人の結婚式は、しみじみと温かくふたりを祝福する気持ちであふれていた。
バージンロードを入場後の固い握手。「よろしくな」「はい」の一言ずつのやりとりが感動的。
自分たちで文章を考えた、ふたりだけの言葉でゲストを前に宣誓。
両家の母が代表となり、サインをして完成した結婚証明書。
場を和ませた司会者によるゲスト全員の紹介。事前に情報を伝え過去のエピソードなどを披露した。
急遽会場に来られなくなった花婿の弟がオンラインで参加。「ハレの姿を見せられて良かったです」
ファーストバイトの後、お互い相手の口元を拭いてあげる仲睦まじさ。
お色直し前の退場は、4人兄弟一緒に。
会場に合わせ、装花もシックな雰囲気。
両親へ感謝を込めて、父にはブートニア、母には花束を贈呈した。
花婿よりゲストと会場のスタッフへ感謝のあいさつ。
「料理は本当にどの皿もおいしくて、さらに魚介や肉を鉄板の上で大きな炎でフランベするなど演出としてもゲストに喜ばれました」
新潟県産のお米をプチギフトに。
「ビスチェ部分にビジューが入り、全体のシルエットがきれいで気に入りました。花婿は好きなカーキ色で即決でした」
「オーガンジーのAラインのドレスは室内では緑色系に見えてふたりの相性も抜群。花婿は蝶ネクタイで変化を演出」
「料理のおいしさに加えて、披露宴中に食べ切れなかった料理を取っておいてくれたりする心遣いにも感動しました」
「和装の前撮り写真を入口に飾りました。アクリル板に写真をはめ込むサービスをWEBで見つけて手配しました」
12:30 | 挙式スタート |
指輪の交換 | |
13:00 | 披露宴スタート |
祝辞と乾杯 | |
ゲスト紹介 | |
ケーキ入刀 | |
14:30 | お色直し入場 |
フォトラウンド | |
両親へ花のプレゼント | |
15:30 | お開き |
今回は、Iご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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