2023.05.01
上越市のAFFRANCHIR QUEEN’S COURTを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたU夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「アットホームな結婚式ができると感じ、チャペルとパーティー会場の雰囲気もとても気に入って自分たちの希望を実現できる会場だと思いました」
ふたりで考えた誓いの言葉で宣誓し、誓いのキスの場面ではハグだけ。そして、退場の扉が閉まる瞬間に自然光を浴びて誓いのキス。映画のワンシーンのような演出に歓声があがった。自分たちらしい挙式がいいと人前式を選んだふたり。披露宴でもショベルカーを使ったファーストバイト。ゲスト全員の協力のもと、花嫁へ歌と花束贈呈のサプライズ。やりたい演出をとことん盛り込んだ、ふたりならではの結婚式は、楽しさと感動に満ちていた。
ゲストのメッセージに加えて、ふたりの誓いの言葉を記入したハート型のチップを入れて結婚証明書に。
花婿の憧れを叶えたダーズンローズセレモニー。「ゲストとの会話が生まれて、花嫁にはお花をプレゼントできるので、見学会の時からこのチャペルでやりたいと思っていた演出です」
退場後のドアクローズ直前に誓いのキス。
挙式後のブーケトスは、コスメを入れ込んだ手作りのブーケをスロー。
プールへ離した風船が次々と舞い上がるドロップ&フライ。「カラフルな風船が舞い上がる光景はゲストにも喜んでもらえました」
花婿の職業にちなみショベルカーでファーストバイト。
お色直し前の退場は、弟と一緒に。
フォトラウンドは、テーブルごとにポーズを指定。
花嫁へ友人と一緒に歌のプレゼント。ゲスト全員でクラッカーを鳴らした後に花束を贈呈。
余興でふたりの好きなバスケットボールを盛り込んだ。
「両親へ感謝の気持ちを伝えられて良かったです」と花嫁。
「フワッとしたスカートと散りばめられたキラキラのラメがかわいくて決めました。花婿はシンプルな白が良かったので」
「会場のピンク色に映えると思い赤いドレスを選択。花婿は両親の評判が良かったワインレッドの一着にしました」
「写真で見返したくなるようなケーキにしたくて、ブックタイプでたくさんのイチゴが飾り付けられたものにしました」
12:30 | 挙式スタート |
コスメブーケトス | |
ドロップ&フライ | |
13:25 | 披露宴スタート |
ケーキ入刀 | |
14:40 | お色直し入場 |
新郎サプライズ演出 | |
フリースロー大会 | |
両親へ手紙記念品贈呈 | |
15:45 | お開き |
今回は、Uご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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