新潟市のアーククラブ迎賓館を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたA夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「新婦従兄弟の結婚式に参加した際に素敵な会場だと思って。光がたくさん入るチャペルも好みの雰囲気だったので、同じところに決めました」
「自然や緑いっぱいの空間で、親しい人だけのカジュアルな人前式がしたい」。そんな理想を心に描いて準備を始めたふたり。普段から直感で物事を決めるという花嫁は、式場も衣裳も即断即決。一方で演出や料理はプランナーに何度も相談をしたそう。堅苦しくなくゲストも楽しめるよう、歓談の時間を多めに取り、ガーデンでのデザートブッフェを用意。「みんなから良い式だと褒められて、たくさん祝福されて、大満足の一日になりました」。
結婚証明書には、ふたりとゲストで形作ったカラフルなツリーが。
ふたりが気に入った木のぬくもりを感じるチャペル。当日は柔らかな自然光が降り注ぎ、太陽も祝福してくれているよう。
退場はチャペル正面から笑顔で手を振って。
切り株を置いてナチュラルな雰囲気を演出。
初対面のビッグスプーンに驚く花婿。
高砂はソファ席をチョイス。「みんなが話しかけに来てくれてうれしかった」と、花婿。
色鉛筆で好きな色合いを伝え作ってもらったブーケや装花。「みんなに褒められました」と、花嫁。
お色直し入場は緑が美しいガーデンから。
ゲストに大好評だったデザートブッフェ。
人数を制限したからこそ、一人ひとりと顔を合わせて話ができた。
「挙式の前にふたりの晴れ姿を見てもらおうと両家両親との時間を確保。まさか泣いてくれるとは思わず私ももらい泣きしてしまいました」
花婿のお色直し退場は大学時代を共に過ごした友人と。「初めて見た彼の涙にびっくり&うれしくて! 退場した後は、ふたりで泣きましたね」
「シンプルだけど肩紐・裾のレースや刺しゅうがきれいなドレス。花婿はカジュアルな印象の暗い茶色に」
「大好きなくすみカラーが目に留まりこちらも即決。花婿はネクタイとチーフのみ、茶色のギンガムチェックにチェンジ」
「写真では見えないけど本物の切り株に乗せてもらいました。切り株風のスポンジが絵本みたいで気に入っています」
「席札はウッドブロックに。プランナーさんの提案を受けて、花婿が珍しく『これ!』と即決したお気に入りアイテムです」
10:30 | 挙式スタート |
フラワーシャワー | |
ブーケプルズ | |
11:25 | 披露宴スタート |
ケーキ入刀 | |
12:20 | お色直し入場 |
メインフォトタイム | |
デザートブッフェ | |
記念品贈呈 | |
13:15 | お開き |
今回は、Aご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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