2023.05.16
上越市のTHE GRAN SUITEを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたM夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「日光に当たってきらきらと輝くステンドグラスと高い天井がある挙式会場、高砂とゲスト席が近い披露宴会場の設計に引かれました」
「みんなが楽しめる一日にしたい」とゲスト参加型の演出を多く盛り込んだふたり。12人のゲストからバラを受け取るダーズンローズや友人へのサンクスバイト、お腹の子どもの性別を親友と一緒に発表するなど、ゲストと一緒に盛り上がった。大人だけでなく参列した子どもにプレゼントを用意するなど、会場にいる全員が心地よく過ごせるように工夫も凝らした。「好きな人たちに囲まれて幸せな日でした」と振り返る、忘れられない思い出となった。
花婿の母の思い出になればと、ジャケットセレモニーを花嫁が提案。感動的なシーンから挙式スタート。
憧れのステンドグラスの会場での挙式。
当日指名したゲストが運ぶダーズンローズ。「感謝、誠実、信頼など12の意味を持たせた12本のバラをゲストから順番に受け取りました。多くの人に支えられてきたことを実感しました」
花嫁のブーケトスの後、花婿がブーケ型にした棒付きの飴をトス!
入籍時の思い出のバラをドライフラワーにして受付の装飾に。
「お世話になった5人に感謝の気持ちを込めてサンクスバイトをしました」
花嫁は兄と妹と。花婿は従兄弟と一緒にお色直し退場。
お色直し後は、陽光まぶしいプールサイドから入場。
「妊娠7カ月だったので、赤ちゃんの性別を結婚式で披露。最初に妊娠を伝えた花嫁の友人に性別発表の風船をスパークしてもらいました」
ウェルカムスペースに飾ったクッキーを渡してお見送り。
会場装飾には透明な花瓶を使いトレンドの抜け感を演出。
「胸元のビジューときれいなAライン、大きなバックリボンが魅力的でした。花婿は王道の白色のタキシードにしました」
「肌に馴染むピンクのプリンセスラインをセレクト。花婿は婚約指輪のお返しで花嫁がプレゼントしたスーツを着ました」
「シンプルかつスタイリッシュな3段ケーキをオーダー。ふたりの大好きなイチゴをたくさんトッピングしてもらいました」
「両方のドレスの色を取り入れた王道のラウンドブーケ。そこに、花嫁の幸運カラーと言われる青色も加えました」
10:45 | 挙式スタート |
ダーズンローズ | |
12:00 | 披露宴スタート |
ケーキ入刀 | |
サンクスバイト | |
13:25 | お色直し入場 |
子ども性別発表 | |
フォトラウンド | |
両親へ手紙記念品贈呈 | |
14:30 | お開き |
今回は、Mご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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