三条市のジオ・ワールド ビップを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたY夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「新郎新婦のゲストごとに分けられる受付ロビーの使い勝手の良さやチャペルの雰囲気、黒を基調とした披露宴会場などが気に入って決めました」
会場全体がシックな雰囲気で、ドレス、ブーケ、装花なども統一感がある。「会場のアイテムを一通り見せてもらい、活用できるものは使って全体の調和を考えました」と、やりくり上手な花嫁。会場、衣裳とトータルにコーディネートして心地良い空間を演出。披露宴の企画も細部にまで心を配り、SNSを使ったフォトコンテストやファーストバイトのサプライズなど、ゲストの笑いを誘う工夫が散りばめてあり、笑顔に包まれた最高の一日が叶った。
バージンロードで花嫁の父と握手を交わす花婿。感動的な瞬間。
両親のもとへ息子さんがリングボーイ役で登場。
挙式後、花嫁はブーケトス、花婿はブロッコリートス。ゲストと喜びを分かち合った。
ゲスト一人ひとりへメッセージを記したエスコートカードがお出迎え。
一回スプーンを落としてハプニングと思わせつつ、巨大スプーンが登場。
誕生日が近かった花嫁の2人の姉にサプライズバイトをプレゼント。「突然指名をしたので驚いてましたが、とても喜んでもらえました」
お色直し後は、息子さんと一緒に3人で登場。
ドライフラワーと生花を組み合わせた会場装飾。
ゲストが撮影した画像をSNSで集めて、フォトコンテストを開催し、ベストショット撮影者にはプレゼントを贈呈。「画像をたくさん集められました」
キャラクターに扮した友人の余興で会場は爆笑。
花束と記念品を贈呈し、これまでの親への感謝を直接伝えた。
「自分に色や形が似合っていたプリンセスラインに。花婿は、体のフィット感と会場との調和を重視して選びました」
「黒×ベージュと花のモチーフ。個性的なデザインが似合うと感じました。花婿は、落ち着いた雰囲気の一着をセレクト」
「シンプルなケーキが良かったので一段にしました。ネットで気に入ったデザインを探して画像を見せてオーダーしました」
「自作のプロフィールブックには、演出のフォトコンテストを実施するSNSへの誘導コードも載せて工夫しました」
14:30 | 挙式スタート |
ブーケトス | |
15:15 | 披露宴スタート |
乾杯 | |
ケーキ入刀 | |
16:35 | お色直し入場 |
ドレス当てゲーム | |
フォトラウンド | |
両親へ手紙記念品 | |
18:00 | お開き |
今回は、Yご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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