12月9日というクリスマス直前シーズンに挙式を叶えたOさんご夫妻。会場に選んだのは、新潟県長岡市にある「GuestHouse英國屋」。全館貸切可能で、家族婚や会費制までそろう多彩なプランが魅力のレストランです。
「ブライダルフェアに行った際、料理のおいしさや会場を貸し切れることに魅力を感じ、アクセスも良かったので即決でした」と花嫁。
今回は、笑顔に満ちた一日を過ごしたふたりのレストランウエディングをレポートします!
挙式前に軽食やドリンクを用意したウェルカムパーティーを開き、ゲストもリラックスしたムードに。そんな中、2階からふたりで登場!これにはゲストもびっくり。「ゲストの皆さんの表情を見たら緊張がほぐれ、温かい気持ちになりました」と花嫁が語ってくれました。
ひと足早くゲストにウエディングドレス姿をお披露目することができるのも、「GuestHouse英國屋」のウェルカムパーティーの特徴。肩肘張らない和やかな雰囲気が好きなOさんご夫妻も大満足♪
挙式は館内チャペルで。ふたりらしい言葉で誓いを立てて、皆さんに承認してもらう人前式スタイルにしました。花嫁さんのウエディングドレスはバックスタイルが美しいシンプルなデザイン。パーティーで動きやすいよう、スレンダーなラインをセレクト。「実は入場から泣きっぱなしでした」という花婿は、シルバーのスタイリッシュなタキシードです。
グリーンでシンプルにまとめた高砂ソファ。「ガーデンウエディングを室内で実現させたかった」というふたりのこだわりが光るおしゃれな空間演出です♪
ウェルカムアイテムはふたりで協力して手作り。こちらのウェルカムボードは、板の色づけからこだわってDIYしたそうです!会場の大人な雰囲気にもピッタリですね。
サンタとトナカイをあしらったクリスマス仕様のケーキに仲良く入刀!両親のお手本バイトも披露しました♡
お色直しは、花嫁が成人式の際に購入した振袖をドレス風に着用♡花婿も袍寿冠(ほうじゅかん)という珍しい衣裳を着たので、意外性があってゲストへのちょっとしたサプライズになったそうです。フォトラウンドでは、手作りのフォトプロップスを使ってにぎやかに記念撮影を楽しみました!
グリーンや赤など、鮮やかな色の振り袖をドレス風に着て、淡いグリーンのシンプルなブーケを合わせたオリエンタルなスタイル。「誰ともかぶらない、自分だけの花嫁姿を叶えることができました!」と花嫁。
両親への感謝の気持ちを伝えるシーンで、ふたりは思わず涙。「みんなが気取らず食事や会話を楽しめるよう配慮しました」というパーティーは、余興などを最小限に抑え、ふたりがゲストへたっぷりと感謝の気持ちを伝えられる最高の時間に♪笑いあり涙ありの心温まるレストランウエディングとなりました。
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