【先輩花嫁の結婚式レポート】会話と食事を楽しむ旅館ウエディング@髙志の宿 髙島屋(新潟県新潟市)

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.04.06

結婚式レポート

 

会話と食事をメインにした結婚式で、両家親族の距離がグッと近くに♡

「おいしいものを食べながらゆっくり過ごしてほしい」と、親族の顔合わせを兼ねた結婚式を行ったNさんご夫妻。会場に選んだのは、以前にも訪れたことがあり庭や館内の雰囲気が気に入っていたという「髙志の宿 髙島屋 五十嵐邸ウエディンググループ」。国登録有形文化財に指定されている格式ある旅館は親族にも大好評だったそう。

風情あふれる空間で行った親族とのウエディングの様子をレポートします。

挙式は彌彦神社で、厳かな神前式!

挙式は、彌彦神社での神前式を選択。「厳かな空間や雰囲気での挙式は緊張したけれど、シャンとした気持ちになりました」と花嫁。会場からの送迎もあり、負担なく移動できたそう。

 

乾杯で和やかなパーティーがスタート♪

ゲスト人数は16名。親族同士の顔合わせを兼ねた結婚式のため、会話と食事を楽しむ時間をたっぷり用意したふたり。「料理がおいしいと聞いていたので楽しみでした♪」と花嫁。

両家両親が親族を一人ひとり紹介。大人から子どもまで全員が一言ずつあいさつをして、両家がグッと身近な存在に。笑いも織り交ぜた紹介に、会場は一気にリラックスムード。

歓談中は、両家の親族同士の交流も生まれ、和やかな時間だったそう。新郎新婦についての話題のほか、親族紹介でのあいさつ効果もあり、会話の弾むひとときを過ごしました。

珍しいと大好評!ノドグロの塩釜開き!

和婚らしい演出を、と取り入れたノドグロの塩釜開き。両家両親と一緒に木づちでたたくセレモニーは、ゲストから「珍しい!」と大好評!塩釜を開いたノドグロは、ゲスト全員でシェア。「とってもおいしかったです」とふたり。

祝宴中は、ふたりが一緒にお酌に回るシーンも。ゲスト一人ひとりとしっかり会話する時間がもてるのは、少人数ウエディングならではですね!

実は、手紙は渡すだけにしようと思っていたという花嫁。「手紙を書き終わったら、せっかく書いたのだから…という気持ちになって」と、当日急きょ読むことに。「緊張しましたが、読んでよかったです」と話してくれました。

ふたりが両親への記念品に選んだのは、一枚板から作られたおそろいの時計。「これから同じ時間を共有していきたい」という思いが込められた贈り物に、会場は感動。「自分たちが主役になるのは恥ずかしいと思っていましたが、ゲストみんなと話せて、楽しく幸せな時間が過ごせました」とふたり。時間と空間、食事を楽しむ結婚式で、両家の絆を結ぶ一日になりました♪

 

ふたりが少人数での旅館ウエディングを叶えた会場はこちら♪→髙志の宿 髙島屋 五十嵐邸ウエディンググループ

 

この記事を読んだ人は、
こんな記事も読んでいます

“結婚式レポート”の最新記事はこちら

このページの先頭へ